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| 2020.01.26 Sunday | - | - | |
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エキュメニカル賞
【カンヌ映画祭:「光」がエキュメニカル賞 河瀬監督作品】
賞の種類に関係なく、日本の作品が海外で評価されたことは喜ばしいことですね。 河瀬監督の映画が好きか?と問われれば、全作品を観てるわけでもないし、 答えはイエスでもノーでもないのですが、 この『光』は気になっている作品なので、観れたらいいなと思っています。 10年前、河瀬監督がカンヌでグランプリを受賞した時のコメント。 ちょっと共感。
キジバトの雛鳥
巣から落下したと思われる キジバトの雛鳥。 まだ顔立ちが幼く、 産毛も残ってる。 落ちた時に足を怪我したのか、 立ち上がることも 歩くこともできず、 まだ飛ぶこともできないようで、 階段を移動するのに、ゴロンゴロンと 転がり落ちて(!)いたのです。 こんな目立つところにいたら、カラスや猫に襲われちゃう。 でも、私が手を差し伸べたら、ヨタヨタと逃げて行きました。 私(人間)も、敵だと思われてしまったようです。 聞けば、そこに親鳥がやってきたとして、 親も雛を木の上の巣まで持ち上げることはできないから、 結局は助けてあげられないのだそうです。 可哀想だけれど、野性動物の世界は、人間の世界より過酷で厳しい。 では、人間が脚立を持ってきて、木の上の巣に戻せばいいのか? 雛鳥を保護して、動物病院に連れて行けばいいのか? どちらも違うような気がするのです、私は。 野性動物の世界に人間が介入すべきではないと思うから。 無慈悲、でしょうか。 それでも、逃げていった雛鳥のその後が、 気になって 気になって 仕方がないのです(涙)
弱点
私の弱点。
頭痛、外反母趾、そして皮膚。 皮膚が弱いのは、祖母・母・私の女系3世代にわたる体質の遺伝のようで。 (外反母趾も同じく) ここのところ、腕の内側、太ももの内側、 首まわり(デコルテ)が痒くて仕方がない。 夏のような陽気のせい? 汗? ストレス? 過労? 紫外線アレルギーだから? 日焼け止めが合わないとか? 塗り薬も、内服薬も効かないし、腕が痒くて、長袖が着られない。 最近は手湿疹まで加わって、私の弱点、露呈しまくり。
爽やかあまざけ
【のもの】でパッケージのかわいさに 衝動買いした「爽やかあまざけ」 甘酒に乳酸菌が入っているらしい。 だから、白地に青い水玉で カルピスっぽいデザインなのか。 (フォントは『あまちゃん』っぽい) でも、味は カルピスというより 甘酒+ヤクルトといった感じでした。
真っ白なカラス
【真っ白なカラスいた! 京都の水田】
これがヘビだったら縁起がいいと言われ、 これがハトだったら平和の象徴とされるのに、 カラスだと白くて目立つから生存が難しいだなんて。 しかも、カラスだから保護対象にもならないって、 ちょっとだけ気の毒。(あくまでも、ちょっとだけ)
龍三と七人の子分たち
北野武監督の 『龍三と七人の子分たち』を観ました。 「かつてはヤクザ、今はご隠居の ヤンチャなじいさん達が集まって、 若い悪党どもを成敗していく痛快活劇」 ・・・というイメージを 勝手に抱いていたのですが、 よく見たら「コメディ」って 書いてありました(^_^;) (ちなみに、宣伝コピーも劇中でも「ジジイ」呼ばわりされてますが、 これは下町出身の北野監督がずっとそう呼んできたからだと思われる) コメディなので、「北野武」というより「ビートたけし」のカラーが強かった。 じいさん達の掛け合いとか、キャラ設定とか、コスプレ的なシーンとか、 やってる人が違うだけで、いかにもビートたけしが テレビでふざけてやってそうなものでしたから。 藤竜也とか、近藤正臣とか、中尾彬とか、 他の作品では絶対そんなことやらなそうな渋めの俳優さん達が、 よくこんなコントのようなシーンばかりの作品に出演することを 引き受けたものだと感心しながら観てました。 まあね、「世界のキタノ」だからね。 そうそう、その監督本人も刑事役として出演しているのですが、 北野武が登場するシーンでは、一瞬 空気が張りつめる感じというか、 ヤクザも、チンピラも、ピシッと背筋を伸ばす雰囲気になるんですね。 それは、刑事が入ってきたからとか、監督が入ってきたからではなく、 「世界のキタノ」が入ってきたらだと思いました。 (それこそ、組長レベルの緊張感が漂ってました) 最後に、【映画.com】で面白い記事を見つけたので、 リンク貼っておきます。(中尾彬、若い頃は細かったね・・・) 「劇的“ジジイ”ビフォーアフター! 「龍三と七人の子分たち」──あの頃君は若かった」
根の津
久しぶりの「うどん部」です。
讃岐饂飩の【根の津】に初めて行きました。 路地裏にある小さなお店ですが、うどん好きの間では人気のお店です。 いつも長い行列ができているので入るのを諦めていたのですが、 今日は二人しか並んでなかったから、勢いで並んでみました。 (その後、私の後ろに長い列ができましたが) そして、待つこと 約10分。 讃岐うどんなら、 やっぱり「ぶっかけ」でしょ。 外で待っている間に 注文をとってくれるので、 お店に入ってから わりとスグ出てきました。 食後は、【芋甚】で 「小倉アイスモナカ」 前回食べた時と比べて 10円値上げされてました。 (それでも120円って安い!) 皮がパリッとしてて、おいしい。 やっぱり好きだなあ〜。
モーモーチャーチャー
ローソンで買った 「モーモーチャーチャー」 動物の鳴き声みたいな名前ですが、 「ごちゃまぜおしるこ」という意味の マレーシアのスイーツだそうで。 ココナツミルクと練乳を合わせたものに、 サツマイモや豆の甘煮を混ぜて食べます。 結構甘いけど、それでも もしかしたら、日本人向けに ちょっとアレンジしてるのかも。 南国のスイーツということですが、 暑い日には食べようと思わないかな(汗) どちらかと言うと、 かき氷にトッピングしたい感じ?
爪の白
今、薬指の爪の根本に 白いものが 2つあります。 (これの正式名称を知らない) 子供の頃、祖母が言ってました。 「爪に白いものが出てきた時には 着物(服)が増えるんだって」と。 迷信だって分かってはいても、 なんとなく白いものが出てくると いまだに嬉しくなったりします。 子供の頃なら 洋服は親に買ってもらうものだったから嬉しかったけど、 大人になった今は 自分のお金で買うものだから、 単に出費が増えるだけで嬉しくないような気もしますが・・・ (誰かに買ってもらう大人女子もいるんでしょうけれど) とはいえ、新しい洋服が増えるのは、やっぱり嬉しいものです。 しかし、買ってからほとんど着ていないワンピースとか、 ブカブカで履けなくなってしまったスカートとか、 私のクローゼットの中、そろそろ断捨離しなくちゃダメかも。 服を増やす前に、そっちが先かしら(汗)
夢の街
昨夜は、久しぶりに夢を見ました。
(残念ながら、祖父は出てきませんでしたが) 夢の中で私は、ある人の新居となる物件を探していて。 夢の中に出てくる街は いくつかあるけれど、いつも同じ。 現実にはない、架空の街。でも、地名は実在する街と同じ。 見たことも行ったこともない架空の街なのに、 既視感があって、なぜか郷愁も感じる不思議な感覚。 夢の中で私は、ある街の物件を勧めようとしていて。 それは、祖父と所縁のある土地でした。 これは、何か意味があるのでしょうか。 どんな意味があるのでしょうか。 意味があっても、なくても、構わないのです。 夢で会えたら、祖父に聞いてみたいのです。
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