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| 2020.01.26 Sunday | - | - | |
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SUN
ここのところ、テレビで立て続けに 星野源クンの『SUN』を聴いたせいで、 耳から離れなくなってます。 サビはもちろん、「Ah〜 Ah〜 」 というコーラス部分も耳に残る。 そんな風にぼんやり考えていたら、今年の紅白に初出場とのニュースが! 世間の知名度とか、ヒットのレベルが 私はまったく客観的に見れていないんだけど、 いつの間にか紅白出場クラスになっていたとは! すごいね〜、国民的歌番組だよ。 NHK的には『LIFE!』での貢献度もポイントだったのかな? あ、イカ大王は後ろで踊るのかしら!? 伊賀大王(?)は後ろで弾くのかしら!? そして、やっぱり歌うのは『SUN』なのかしら? ♪ 何か 楽しいことが起きるような ♪ 幻想が弾ける〜 孤立していた子供時代や、モテない思春期、 くも膜下という大病で死の縁から生還とか、 辛く苦しい時もあったでしょうけれど、 今や売れっ子ミュージシャン&俳優&文筆家。 モテモテで、若いカワイコちゃんとも付き合えて、 紅白出場も成し遂げて。 生きていれば良いことがあるんだって、 実証してるみたい。 だって、金と女と名誉を手に入れたら、 もう最強の男じゃないすか!(笑)
さよなら、麗人
いつか、こういうニュースが出る日が来るだろうとは思っていましたが。
9月に亡くなられていたとは。 原節子さんの訃報 ⇒ ★ 小津監督が亡くなり、その通夜に出席したのを最後に 表舞台から遠ざかった原さん。 その思い切った引き際が、 昭和の大スターらしいなと思います。 私たちの記憶にあるのは、 永遠に美しいままの原さんですもの。 「美しい人」は世の中にたくさんいるけれど、 「麗しい人」は稀有な存在。 私が思う麗しい人は、 オードリー・ヘプバーン、 グレース・ケリー、 そして、原節子。 原さんは、もう95歳になられていたのですね。 大往生ではないですか。 女優として生きた時間より、 女性として生きた時間の方が長かった。 引退後は、ご自身の映画を観ることはなかったとか。 銀幕から離れて、静かに余生を送られたのでしょう。 心よりご冥福をお祈りします。 天国で小津おじと再会できていますように。 * * * あちらこちらの名画座で、 また追悼上映が企画されることでしょう。 でも私、原節子さんが出演した小津作品は ほぼ観ている気がする・・・
SONGS 星野源
NHK『SONGS』、今日は星野源クンの特集でした。
(有働アナも、さぞ喜んだことでしょう。w ) 俳優の源クンもいいけれど、 やはり歌ってる源クン、好きだなあ。 だけど、エッセイなんかで素の部分を知ると、 どうも引いちゃうんだよなあ、私。 (そんなことを以前の記事でも書いてますが) この間、TBS『A studio』に出演した時、 『夢の外へ』の歌詞を書くキッカケとなった親友 (=アラサーのチェリーボーイ)のエピソードを聞いて、 ちょっとね、ガッカリしてしまったんですよね〜。 歌詞もメロディーもテンポも大好きで、 この曲ばかり聴いていた時期もあったけど、 以来、その男性が頭に浮かぶようになってしまい・・・ 思い描いていた世界観と違いすぎてツライ(涙) 好きになると知りたい気持ちが強くなるのは 自然の摂理のような気もするのですが、 ヘタに知りすぎると冷める、というのが持論。 知らぬが仏、と言いますし。 源クンについては、 パッケージされたイメージのままがいい。 素朴で、爽やか、ちょっぴり切ない、みたいな。 (本人は「爽やか」ってのを全否定するでしょうけれど) それにしても、まったくモテない男から モテ男への転換っぷりが凄まじいな、源クンは。 事務所やスタイリストさんなど 周りのバックアップもあるのでしょうけれど、 やはり男の人は自信が出てくると 内面から表情も変わるものなのかな、と思います。 (本人は「自信」ってのを全否定するでしょうけれど)
タオルの干し方
ネットで読んだ「ホテル仕様のタオルになる干し方」
やってみたら、本当にふかふかになった! もう、柔軟剤なんか要らないじゃん!というくらいに。 (タオル以外のお洗濯には必要だけど) 騙されたと思って、お試しあれ。
部屋と本棚とバービー。
新しい部屋の新しい本棚。
以前に比べて、かなりボリュームダウンしました。 引越しを機に、本やCDを だいぶ処分したんです。 それぞれ、半分くらいは 買い取りに出しました。 処分するにあたり、 基準としたポイントは、 ・今、手に入りにくいか否か ・どれだけ思い入れがあるか ・今でもときめくモノか 今はもうほとんどマンガを読まない私ですが、 10代後半でハマった某マンガ全巻。 今回ようやく断捨離の踏ん切りがつきました。 逆に、マイナーなコミックや70年代の古いマンガの方が 今となっては手に入りにくい分、敢えて手元に残しました。 市場価値と自分の価値は、相反する気がする(苦笑) 大型書籍もほとんど処分しませんでした。 アート系やファッション系の写真集とか、 音楽やデザイン関係の本、ムックとか。 アメリカで買ってきた本なんかも捨てられない。 それと、私の場合、とにかく雑誌が山ほどあったんです。 だけど、雑誌はまったく買い取ってもらえませんでした。 個人的には、雑誌の方がレア物が多いんですけどね。 廃刊になってたり、サブカル系の入手困難なものなど。 だから、当時買い集めておいたわけですが。 まあ、それだけメジャーじゃないから、 流通しないってことなんでしょうね。 フンッ、市場価値なんてクソ食らえ!ですよ。(`へ´*)ノ ただ、結局 引越しまでに買い取り先を見つけられず。 今も部屋に段ボールに入ったままの状態で 3箱ほどありまして、これはこれで邪魔・・・(汗) CDは、今までは邦楽と洋楽同じくらいの割合かな? と思ってましたが、高校時代に聴いていた洋楽のCDを 思い切って処分したので、今は邦楽:洋楽=7:3くらい。 なかなか断捨離できずにいたものも、 今回の引越しをキッカケにサヨウナラできました。 自分にとって大事なもの、必要なものを取捨選択できた。 シンプルになった分、心も軽くなったような気がする。 そして、厳選なる精査をくぐり抜け、 今この本棚に残ったモノたちは すべて私が本当に好きなモノだと言えましょう。 自分にとっては大切なお宝ばかり。 このスペースを眺めていると幸せな気分になります。 さて、本棚の一段を使って 「バービー・コーナー」を作りました。
ベイマックス
ディズニーアニメ 『ベイマックス』を観ました。 予告を観て、 ほのぼの癒し系だと 思っていましたが、 中盤からは、完全に SFアクションでした。 いや、「戦隊モノのアメコミ」 と言った方が正しいかな。 観る前は知らなかったんですが、 本作にはマーベルコミックの原案があるんですね。 ちなみに、マンガ&映画ともに、原題は『Big Hero 6』 (って、ベイマックスがメインじゃないのか!) 「サンフランシスコ」と「トウキョウ」をミックスした 「サンフランソウキョウ」という 架空の未来都市が舞台なのですが、 まあ、細部まで描き込んだ背景画がスゴイ。 ほんの一瞬しか写らない場面にも手を抜かず、 アニメーター根性を感じました。 作画のために来日して取材も念入りに行ったそうで、 街並みをよく観察して描いたのが解ります。 とても実写化は不可能な映像の連続で、 そこはアニメならではだなあ、と思いました。 でも、スピード感がハンパなくて、 普段静かな映画ばかり見ている私には ジェットコースターのように感じられました。 大きなスクリーンで観てたら、酔ってたかも。(*_*) それにしても、物語の後半は 現実的には有り得なすぎて無茶苦茶でしたけど(苦笑) あんだけ暴れまくったら、まず都市が崩壊しますがな。 死傷者も多数出ますがな。 非常事態宣言が発令されますがな。 ヒーローどころか、現行犯で捕まりますがな。 次の日から平穏無事に暮らせませんがな。 まあ、そこはファンタジーということで ぼんやりさせておくべきところですかね。(^_^;) そんなことより、ベイマックス! 動きがめちゃカワイイのねん。 特に歩き方。 足が短いから、トコトコというか、 ポヨポヨしててキュンときました。 体形は、ちょっとマツコっぽい?(笑) ま、キャラは真逆だけど。 監督(だったかな?)は トトロをイメージしたみたいだけど、 う〜ん、どうかなあ? ビミョー?かな。 最後は、続編を匂わせて終わりました。 うん、アリじゃないですかね。 作る(描く)のは大変そうですけど。 あと、私は字幕版で観たのですが、 日本語吹替版も気になりました。 ただ、主人公ヒロの叔母・キャス役の菅野美穂は、 オリジナルとはちょっとキャラが違う気がします。
ポッキーの日
2015年11月11日 ポッキーの日。
帰宅ラッシュの電車の中。 隣に立っていた男子高校生が、 制服のブレザーのポケットから ポッキーを取り出しては 休むことなく食べ続けている。 ポケットの中にはビスケットがひとつ ・・・ではなく、ポッキーが一箱。 ポリポリポリポリ、止まらない。 あのー、すっごい迷惑なんですけどーーっ!! (-""-;) なぜなら。 チョコが苦手な私。 中でも一番苦手なのが、ポッキーのチョコだから!!
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