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| 2020.01.26 Sunday | - | - |
華もち きなこ黒みつ

 ハーゲンダッツの新商品
 「華もち きなこ黒みつ」

 「売れすぎて、一時販売休止
 だなんて言われたら、
 見つけた途端に買ってしまう、
 悲しき消費者心理かな。



 (写真では分かりづらいですが)
 アイスの上に鎮座まします、
 きなこをまぶした求肥(ぎゅうひ)。

 そして、アイスの中には、
 黒みつが隠れております。

 これ、信玄餅とバニラアイスを
 一緒に食べているような感じ?
 おいしい♪

| 2015.02.28 Saturday | 【う】 | comments(0) |
スマホポーチ
前記事にも書いた通り、スマホの使い勝手には 「?」 なのですが、
使っている 「INFOBAR Special Package」 に対する愛着はかなりのもので、
もはや溺愛しております(笑)

故障したら通常の 「INFOBAR」 に代替になってしまうそうなので、
絶対に壊したくないし、きれいな状態で使っていきたい。
そこで、液晶に貼る保護シートを買って、
背面に傷をつけないための透明プラスチックカバーも装着。

しかし、それらを全部付けても、
バッグの中にそのまま入れることには抵抗があり、
スマホ用のポーチを探していました。

かわいいポーチは多々あれど、スマホの保護が最大の目的なので、
機能面を最優先してセレクトしたのが、こちら。

ELECOM スマートフォン用ポーチ

これ、すっごく良いです◎

(以下、商品紹介文より)
■やわらかくクッション性の高いストレッチ素材
■本体の出し入れがしやすいスリップインタイプ
■スマートフォンをしっかりホールドするシェープ形状
■ポーチ内側は本体をキズつけにくい起毛素材
■カラーリングを楽しめるツートンデザイン

カラーバリエーションは何色かありますが、
「INFOBAR」 「NISHIKIGOI」 のカラーに合わせて
私は、内側が赤色のブラックを購入しました。

ちなみに、「INFOBAR Special Package」 には
「minä perhonen」 の ブックタイプケースが付属されているのですが、
あいにく使っておりません(汗)

ちょっとね・・・好みじゃなかったんですね、これだけが。
ブックタイプはかさばるのと、片手で使いづらいので。

あと、今回スマホのカバーやら、ケースやら、ポーチを探していて思ったのですが、
iphone 向け商品が圧倒的に多く、よりどりみどり!なんですね。
そんなこんなで、iphone ユーザーの多さを思い知ったのでした。
| 2015.02.26 Thursday | 2015 voice | comments(0) |
スマホデビュー・・・その後
スマホに機種変してから一週間。
まず、声を大にして言いたいのは、

「文字が入力しにくい!」

キーを打つと2回に1回はミスタッチをします。
私の指が太いのかしら? いやいや、そしたら男性はどうなるの?
別売のタッチペンがあるけれど、その存在意義がようやく分かった。
(付属品を持ち歩くのが嫌なので、買うつもりはありませんけどね)

コピペもやりづらい。
予測変換の単語のバリエーションは、
ガラケーと比較すると格段に上回りますが、
ミスタッチで違う単語が選択されてしまうので、
結果、それを消して再入力するという二度手間に(涙)
入力と表示に、微妙に時差?があるのも要因の一つだと思いますね。

そんなわけで、無駄に毎日イライラしております(-""-;)

良かった点は、LISMO(auの音楽機能)が便利に使えるようになったこと、 
レコチョクで過去に購入した楽曲をすべて再ダウンロードできたこと、
万歩計機能がグレードアップしたこと、くらいかな。
カメラの湯けむり問題は解消されたけど、
機能面の相性は大して良くなったとも思わないし。

SNSもゲームもやらないし、今のところアプリもあまり使ってないので、
メールとネットと、時々電話、という
非常にシンプルな使い方をするようになりました。
振り返ると、ガラケーの方が使いやすかったように思いますが、
移動通信機に依存しなくなったのは功を奏したのかな。

* * *

そういえば、近頃テレビで流れている au の CM
桃太郎、金太郎、浦島太郎が出てくるヤツ。
「au」=「英雄」 だってことに気づきました、最近。
| 2015.02.25 Wednesday | 2015 voice | comments(0) |
むぎとオリーブ
銀座にあるラーメン屋【むぎとオリーブ】で
「蛤(はまぐり)SOBA」を食べました。

ここは 『ミシュランガイド東京2015』 に
ビブグルマンとして掲載されたらしく、行列ができる人気店と聞いていました。
そんなわけで、並ぶのを覚悟して行ったのですが、
今日は 急に天気が変わって 雨が降り出したこともあってか、
行ってみたら、なんと店内にはお客さんがゼロ(!)
(一瞬、臨時休業しているのかと焦ってしまった。苦笑)

カウンター席しかない狭い店内に、お客(私)1人に対して店員6人という
なんともアンバランスで奇妙な光景に(笑)
(その後、もう1人お客さんが来て、気まずさは多少緩和されましたが)

さて、こちらはラーメン屋らしからぬ店名ですが、
人気の 「蛤SOBA」 も、見た目からして普通のラーメンとは異なります。
しかしながら、お客がいなくて暇そうにしている(?)
店員さん達の視線が気になってしまい、写真撮影は自粛しました。
というわけで、例によって 写真は【食べログ】でご覧下さい。 ⇒ 

まず驚いたのは、その名の通り 蛤がもりだくさん!
それと同じくらい たっぷりの三つ葉。
チャーシューは豚ではなく、真空低温調理された鶏肉。
なるとは、紐状に細長く切ったものを結んで 素揚げしてあり、
メンマの代わりには、山芋を拍子切りして素揚げしたものが。
それに、海苔、ネギのみじん切り、というトッピング。

まずは、スープを一口。
醤油ベースなのですが、蛤でとったダシがきいています。
ただ、個人的には 蛤は塩味のスープの方が合うんじゃないかと思いました。

続いて、麺。
細めのストレート麺をお箸ですくい上げようとするのですが、
蛤の貝殻がひっかかって出てこない。
なんだか、器の奥で混線している模様。
見れば、底の方にまで 何個も蛤が沈んでいて、それが麺に絡みまくっている(!)
た、食べにくい・・・!!
これじゃ、スープの中で潮干狩りしてるみたいだよ(苦笑)

麺の上に乗ってる蛤だけでも十分な量だと思うので、
ここは盛り付け方を考えた方がよろしいかと思います・・・(汗)
あと、またまた個人的な好みで恐縮なのですが、
麺は 中太のちぢれ麺が好きなので、このストレート麺は物足りなかった。

鶏のチャーシューは、しっとりとしていて柔らかく、とってもジューシー。
だけど、口に入れた時に ひんやりと冷たかったのは残念。
全体のバランスとしては、温かい方が良かったかな。
せめて、常温。(他のトッピングは常温だったので)

店名に 「オリーブ」 とあるだけに、
オリーブオイルを使っているのも売りのようです。
器やレンゲもスタイリッシュで、まるでイタリアンのような雰囲気。
しかし、見た目と違い、食べてみると
“ 洋風お蕎麦 ” といった感じがしました。
たぶん、醤油+蛤+三つ葉+ストレート麺・・・だからでしょうか。
中華っぽさは、だいぶ薄れているように思いました。
続きを読む >>
| 2015.02.23 Monday | 2015 voice | comments(0) |
おみおくりの作法
スマホへの機種変更の順番待ちで、
4時間(!)も空き時間ができてしまいました。

本当は、手続き後に映画を観ようと計画していたのですが、
そういうことなら 空き時間を有効に使おうということで、
シネスイッチ銀座で 『おみおくりの作法』 を観ました。
ある人が 「小津(安二郎)っぽい」 と表現していて、気になっていたんです。

静かで、淡々としていて、セリフのない場面なんかでも
ちょっとウィットが利いていて、画面構成に個性があって。

小津っぽい・・・か。 う〜ん、どうだろう・・・なあ?
どちらかと言えば、カウリスマキっぽい気がしたのですが、私は。

(監督のインタビューを読んだら、やはり小津監督に
 影響を受けたとのことだったので、意識しているようです)



それはさておき、本作の話。
すごくいい作品でした。好きな映画です。

主人公のジョン・メイは、ロンドン市の公務員で民生係。
孤独死した人々を弔う仕事を、22年間 たった一人で行ってきた独身男性です。
冒頭の数分で、彼が いかに真面目で几帳面な性格であるか、
何事に対しても誠実で、慈悲深い人間であるかが、感じ取ることができます。

地味な業務は、ルーティーンのようにも見えるけれど、決して同じではありません。
ジョン・メイは、死者一人一人の生き様と真摯に向き合っているから。
亡き人が歩んだ人生に敬意を払い、
それぞれの最期にふさわしい葬儀を考え、きちんと弔う。
参列者が誰もいない葬儀で 死者の旅立ちを見送るのは、
生前の彼らと面識のないジョン・メイだけなのだから。

彼は、自分の仕事に責任と誇りを持って取り組んでいます。
しかし、仕事に対する丁寧さ故に 要領が悪いとみなされ、
ある日突然、上司からリストラを宣告されるのです。

いやあ、ジョン・メイ役のエディ・マーサン、秀逸でした。
このキャスティングは、正解だったんじゃないでしょうか。

(以下、ネタバレあり)

続きを読む >>
| 2015.02.20 Friday | 2015 movie | comments(0) |
スマホデビュー!
以前にも書きましたが、スマホには まるで興味がない私。
「ガラケー派」 というよりは、「SH005派」 なんだと思います。
ずっと使い続けていた au の 「SH005」 の
シンプルさ&コンパクトさが快適で、デザインも好きすぎて、
その使い勝手の良さから手放せなくなっていたんです。
(例えるなら、“ 携帯界の無印良品 ” みたいな感じ)

私はSNSもやらないし、日常生活は携帯で十分。
しかも、スマホはサイズが大きいのがね、イヤなもので。
だから、周囲からの iphoneへの強いお誘いにも揺るぐことなく、
「今どき、携帯を取り出す人を見ると、こっちが恥ずかしくなるよ」
なんていう見ず知らずのおじさん達の会話を耳にしても気にすることなく、
今日まで携帯を使い続けてきました。

しかし、電池パックの寿命が、いよいよヤバくなってきたのです。
一日もたないんですもの(涙)
「SH005」 は、5年も使い続けているため、
一度 電池パックは買い替えていて、今回は二度目。
次に買い替える時には、製造中止になっているかも・・・!?

そして、実は かれこれ1年くらい前から、携帯カメラのレンズを保護する
プラスチック製のプレートが傷だらけになってしまい、
写メを撮ると、湯煙に霞んでいるかの如く何も見えない、
という情けない事態に陥っていました(苦笑)
ブログの写真も、わざわざデジカメで撮って、
パソコンに取り込んでアップする、なんて面倒くさい行程を踏んでました。
出かける時もデジカメ持参だし(泣)

さらにトドメを刺したのは、いくつかの携帯サイトが
スマホ版に移行するため廃止となったこと。
Yahooのメールが、パソコンかスマホだけしか
チェックできなくなってしまい、それは不便に感じていました。

自分の意志とかポリシーを曲げるみたいでイヤだなあ〜と思いながらも、
スマホへの切り替えを考え始めた時、
au 「INFOBAR Special Package」 の発売情報を知ったのです!

※その辺りの話は、こちらをご覧くださいませ。 ⇒ 

はい、限定100台というのに、なんと買えてしまったんです!!
自分が一番ビックリしてます。
大の行列嫌いの私が、朝から並んでしまったのですから(笑)
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| 2015.02.20 Friday | 2015 voice | comments(0) |
イスラエル料理
生まれて初めて イスラエル料理を食べました。

豆入りのターメリックライスの上に、肉そぼろ、
ファラフェルというひよこ豆のミニ・コロッケ、
オクラのサラダ、自家製チーズがのっていて、
スパイシーなトマトソースがかけられたランチ。

あれ、サラダにも豆が入っていたかも・・・?
うむ、豆が多いですな(笑)
でも、豆好きなので、むしろウエルカムです♪

そして、豆ごはん。
国が違うと こうも変わるものなのね!

日本の豆ごはんも美味しいですが、
イスラエルの豆ごはんも美味しかった!

・・・けど、写真を撮り損ねた(涙)

というわけで、こちらでご覧下さい。 ⇒ 
| 2015.02.19 Thursday | 【う】 | comments(0) |
さくらんぼサブレ
「ココナッツサブレ」 の 「さくらんぼバージョン」 が売られていて、
桜風味のお菓子が大好きな私は、思わず買ってしまいました。

さくらんぼサブレ.jpg

でも、「桜風味」 と 「さくらんぼ味」 って、微妙に違うね・・・(苦笑)

そうそう、「ココナッツサブレ」 のホームページを見たら、
知らないサブレがいっぱいありました(!)
| 2015.02.19 Thursday | 2015 voice | comments(0) |
出版禁止
長江俊和・著 『出版禁止』 を読みました。
昨年、TBS 『王様のブランチ』 のブックコーナーで紹介されて以来、
ずっと気になっていたミステリーです。


 とある理由から、週刊誌に掲載できずに
 お蔵入りした 幻のルポ 「カミュの刺客」

 それを入手した著者・長江氏による
 前書き・後書きが加えられた
 三部構成になっています。

 ルポ形式で書かれていますが、
 れっきとした小説(=フィクション)です。

 ※詳しい解説は、こちら ⇒ 


『ブランチ』 では、MCの本仮屋ユイカちゃんが
「世の中の何もかもが信じられなくなった」 というような感想を言って、
とにかく「怖い、怖い」 と怯えていたんです。

ですから、どうも斜に構えて読んでしまったんですね。
「騙されないぞ」 というような気持ちで。

正直、「カミュの刺客」 を読んでいる段階では、
ある程度 想定内というか、驚くような どんでん返しはありませんでした。

ユイカちゃんの、あの怖がり方は 一体何だったの?
よっぽどピュアなのか、女優として演技力があるか、
どっちかだね、なんて思っていました。

でも、長江氏の後書きを読んでいくうちに、
「なるほど、それで怖がっていたのか!」 と納得。
さらに、最後の最後に 更なる どんでん返し。

ネット上での評価は、賛否両論のようですね。
私の感想は・・・まあまあ。 どちらとも言えず、かな。

読後も謎が解けなくて、ネタばらしサイトを読んで
ようやく理解したという人も 結構 見受けられたのですが、
それはなかったです、私は。

そして、読んでいるうちに、私の脳内で
毎度おなじみ “ 空想キャスティング ” が始まりまして・・・(苦笑)
続きを読む >>
| 2015.02.17 Tuesday | 2015 voice | comments(0) |
鶏手羽先と里芋の煮物
朝日新聞 土曜版の 『気がるにもてなし流』 という欄で、
料理研究家ウー・ウェンさんが紹介していた 「鶏手羽先と里芋の煮物」

使う調味料は酒粕と塩のみ、というシンプルさ。
どんな味になるんだろう?? まったく想像がつきません。

先日の石狩鍋で使った酒粕が余っていたので、
ここはひとつ、作ってみることにしました。

1.鶏の手羽先を熱湯でサッとゆでて水気を切り、
 皮を剥いた里芋と一緒に鍋に入れ、
 酒粕、水、八角を加えて、弱火で15分煮る。

2.塩を加えて、さらに3分煮て、出来上がり。

拍子抜けするくらい簡単。
しかし、味見をしてみたら、私には薄味すぎるように感じました。
(「味」 というより、「風味」 オンリーといった感じ)

手羽先.jpg

ご飯のおかずとしては物足りないと思い、
醤油、みりんを足して更に煮たのが、こちら(写真)です。
砂糖も加えて、甘辛に似た方が、個人的には好きかな〜。

※新聞に掲載されていた写真は、塩味なので里芋は真っ白でした。
| 2015.02.16 Monday | saka recipe | comments(0) |
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