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| 2020.01.26 Sunday | - | - |
東向島珈琲店
とうきょうスカイツリー駅のお隣り、
曳舟で出合った素敵なお店 【東向島珈琲店



「自家製ガランティーヌサンド」

鶏肉と豚肉のミンチに、マッシュルームを加えて蒸した
(というような説明だったかな?)
ハムのような、テリーヌのようなものがサンドされています。
パンも含めて、嗚呼 しみじみ美味しい!
サラダにかかってるドレッシングが、これまた美味!
(評判になり、今では販売もしているそうです)



「本日のレアチーズ(ラズベリーソース)」

これがね、もう 絶品なんです!! 
アイスクリームのようなビジュアルですが、
ホイップしたようなフワフワの新食感。

珈琲店だというのに、私はコーヒーが飲めないから悲しい。
今度行ったら、東京カリ〜番長お墨付きの
特製チャイを注文してみようと思います。
| 2014.02.28 Friday | 【う】 | comments(0) |
GROM

 新宿マルイ1階にある
 【GROM】 のジェラート。

 店名がついた 「グロム」(左) と
 「塩キャラメル」(右) にしてみました。

 こってり甘い系×2!(笑)


どうもね、さっぱりシャーベット系より、
こってりクリーム系が好きなもので(汗)

それにしても、一番小さいピッコロサイズで490円。

なめらかでコクがあり、確かに美味しいのだけど、
この価格に見合う特別感はあるのか否か??

ちなみに、近所の 【KEBAB ye】 では、
500円でケバブが食べられるんだけどな〜 (^_^;)
| 2014.02.27 Thursday | 【う】 | comments(0) |
KEBAB ye


新宿三丁目にある 【KEBAB ye ケバブ家】 の
ケバブサンドがお気に入りです。

私、ワゴン車で売られているケバブは食べたことがないので
比較はできないのですが、どうやらここのケバブは
日本人向けにアレンジされたものではなく、本場トルコの味らしい。
だから、極狭の店内にはトルコ人のお客さんばかりです。

そもそも私がこのお店を知ったのは、
ラム肉を使ったプレートのメニューがあるから。
でも、行く度に そのメニューではなく、
ケバブサンドを注文してしまう(笑)

初めて行った時、映画鑑賞のお供に
ケバブサンドをテイクアウトしたのですが、
このパンがモチモチで とっても美味しくて、感動しちゃって。

以来、毎回メニューを見て 迷いに迷った挙げ句、
結局 いつもケバブサンドを注文してしまうという・・・(苦笑)

このパン、自家製らしく、サンドする前に
ちゃんとオーブンで温めてくれるので、ホカホカなのが嬉しい。

中に挟んであるお肉は、曜日によって
チキンの日と、ビーフの日があります。(選択不可)
以前は、ラムの日もあったみたいだけど、今は上記2種類だけ。
ラム、復活してくれないかな〜。
| 2014.02.27 Thursday | 【う】 | comments(0) |
ゼロ・グラビティ
シネマリストにも入れていた
ゼロ・グラビティ』 をようやく観ました。

当初、2Dで上映している映画館を探していた私ですが。
「この映画は、3Dで観ないと意味がない」 的な話も聞いたりして、
そういう映画は 2Dでも、DVDでもダメだろうと判断。
意を決して(というのは大袈裟だけど)、3Dで観てきました。
私、映画を3Dで観るのは初めてかも(!?)

私が一番注目していたのは、
宇宙に一人放り出され、絶体絶命の危機的状況に陥った時の
人間の心理状態をどう見せるか、でした。

でも、本作は基本的にパニック映画なのですね。
どれだけ観客をハラハラさせるかがメインで、
内面の描写は二の次といったように感じられました。
どうやら私、観点がズレていたみたいです。

サンドラ・ブロック、ものすごーく頑張っていました。
ただ、それは、相当に過酷だったであろう現場を耐え抜いた
精神力と体力に対する賞賛であり、
演技に対しては、まあ妥当な線かな、と厳しめの評価。

それにしても、まあ、映像は凄まじかった。
「これは、どうやって撮ったのだろう?」 と思いながら観ていたけれど、
「どうやって加工処理したのだろう?」 が正解なんでしょうね、最近のは。
アカデミー賞では、映像とか 技術とか、
そういう賞を獲るんじゃないかな?

あと、本編の酸欠状態を擬似体験してしまったせいか、
無駄に緊張して、上映後に頭が痛くなりました。
ま、それも想定内でしたが(苦笑)
| 2014.02.26 Wednesday | 2014 movie | comments(0) |
ギンビス アスパラガス ずんだ味


こんなの見つけたー。
「ギンビス アスパラガス ビスケット ずんだ味」



小包装 6パック入り。



中身はミニサイズ。 色は薄いグリーン。
基本は ギンビスのアスパラで、ほんのり ずんだ風味。
うまし! ロングサイズなら、尚良し!(笑)
| 2014.02.25 Tuesday | 【う】 | comments(0) |
小津グルメ 笹巻けぬきすし
『小津安二郎 東京グルメ案内』 に書いてあるお店の中から
私が気になるお店を少しずつ巡っていこうと思いまして。

小津グルメ第1弾は、小川町にある 【笹巻けぬきすし】

最初、この店名を 「ささまけ・ぬき・すし」 と読み間違えた私(恥)
「笹、巻け!」 って(苦笑)

正しくは、「ささまき・けぬき・すし」 と読みます。
創業はなんと、元禄十五年!
300年の老舗で、東京で最古のお寿司屋さんです。
「けぬき」 とは、魚の小骨を一本一本抜いて下処理をしていること。
店名通り、一つ一つ お寿司が笹に巻いてあります。
笹には殺菌作用があるので、傷まないようにする昔の人の知恵ですね。

 

一番小さな折詰は、5個入り 1102円也。



(写真左から)光り物、おぼろ、白身、玉子、かんぴょう巻き。
7個入りは、これに海老と、かんぴょう巻きがもう1つ付くらしい。

まず、口に入れて驚いたのは、
魚(光り物、白身)に染み込んだお酢の酸味の強さと塩味。
これは、やはり傷まないための工夫らしいです。

次に驚いたのは、玉子とかんぴょう巻きが甘くないこと。
もう、脳みそが甘いと思い込んでるせいか、すごい違和感。

う〜ん、ちょっと思ってたのと違うかも・・・

私の【う】の引き出しには入らないかな・・・と思いましたが、
「昔の人が食べていた 元祖お寿司の味」 と考えると、
なかなか感慨深いものがあります。
(昔はもっと酢がきつかったらしい)

あと、お酒の肴だったら、いいかもしれませんね。
小津おじは、呑兵衛だったからねぇ。( w )
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| 2014.02.24 Monday | ozu gourmet | comments(0) |
大船日記

 俳優・笠智衆さんの著書
 『大船日記 小津安二郎先生の思い出』
 を読みました。

 気になった小津おじのエピソードを抜粋します。
 (以下、引用)


>NGの王様の僕を、小津先生は、じっと見守っていてくれました。
>笠さん、いろんな演技を見せてくれるのもいいけど、
>一番いいのをひとつだけやってくれよ」 と、笑いながらおっしゃるのです。

>小津先生は、たいへんなお母さま思いでした。(中略)
>口では、「あのババアがくたばるまで、嫁ももらえないや」
>などとおっしゃっていましたが、
>傍目に見ても大事にされていたことはわかりました。
>(中略)お母さまを一人残して、いつ命を失うかもしれない戦地にいらした
>先生のお気持ちは、つらいものがあったと思います。ただ、出征の時にも、
>僕に 「ババアをよろしく」 というようなことは言われませんでした。
>先生は、そういう方です。

>(小津監督のお母様が亡くなった時)ずいぶん気落ちされていたと思います。
>ですが、傍目にはそんなふうには見えませんでした。いつもの先生のようでした。
>先生は、ご自身の作品のように、喜怒哀楽を表に出されなかった。
>僕は、先生の怒った顔を憶えていません。先生の涙も見たことがありません。」

(共同脚本の野田高梧氏について)
>「おい、おい、おい」 と三回言うような繰り返しの台詞は小津先生、
>「行ったかね、今日」 みたいなひっくり返しは
>野田先生のお気に入りだったと聞いています。

>『秋刀魚の味』 には、「人間は独りぼっちだ」 という台詞が出てきます。
>先生が書かれたのか、野田先生なのか、そのへんは存じません。
>先生はずっと独身でした。(中略)
>僕は第三者的な立場で見ることはできません。
>批判めいたことは言えませんし、言いたくもありません。
>ひとつだけ、先生について口はばったいことを言わせていただきます。
>ご結婚なさったほうが良かったんじゃないでしょうか。
>なんとなく、そう思います。
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| 2014.02.23 Sunday | 2014 voice | comments(0) |
クリーミーバニラ
不二家 『冬のドルチェ クリーミーバニラ』



これ、めちゃうま!

箱には 「サクッ ふわっ もっちり新食感」 と書いてあり、
「もっちり」 が気になって買ってみたんです。

その秘密は・・・



サクッ ⇒ 薄焼きクレープ
ふわっ ⇒ バニラホイップ
もっちり ⇒ マシュマロ

このマシュマロの食感がたまらなく、やみつきになりそうです(笑)

「冬の」 と書いてあるから、冬限定商品だと思うのですが、
ぜひ来季も発売してほしいなあ〜。
でも、近所のスーパーで叩き売り(?)状態なので、
あまり売れてないのかな?(涙)
| 2014.02.22 Saturday | 【う】 | comments(0) |
浅田真央ちゃん
真央ちゃんのフリーの演技、凄かった!! 素晴らしかった!!
これが最後の舞台。 全身全霊で見せた渾身の演技。
終了直後の真央ちゃんの表情を見て、
何か胸に込み上げてくるものがありました。

前日のショートでは まさかのミスに愕然としましたが、
自己ベストを叩き出したフリーの演技にも驚愕でした。

昨日と今日で、同一人物とは思えないような変わり様。
オリンピックに棲む魔物って、本当に恐ろしい。

「もしショートが高得点だったなら・・・?」

どうしても想像してしまいますよね。
キム・ヨナ選手にリベンジし、
真央ちゃんが金メダルを取れたのだろうか? と。
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| 2014.02.21 Friday | 2014 voice | comments(0) |
麦秋

 小津安二郎監督作品 『麦秋』 を観ました。

 『晩春』 の記事でも書きましたが、
 原節子が 「紀子」 という
 同じ名前の異なる女性を演じた
 “ 紀子三部作 ” の一つ。
 (私はこれで全作観たことになります)


『晩春』 同様に舞台は北鎌倉で、28歳で婚期を逃しかけてる紀子を
家族が嫁がせようとする物語ですが、設定はだいぶ違います。
『晩春』 の紀子は 父と二人暮らしだったのに対し、
『麦秋』 の紀子は 両親、兄夫婦、甥っ子たちと三世代同居で大家族。

父と娘がじっくりと向き合う前者と比べて、
登場人物が多くて賑やか、コミカルな雰囲気で
ライトなホームドラマに仕上がっています。
ちょうど 『晩春』 と 『東京物語』 の中間という感じですかね。
終盤は しんみりとした雰囲気になりましたが、
全体的には軽やかで明るく、より好みでした。

『晩春』 で父親役だった笠さんは、本作では兄役に若返り(笑)、
その笠さんが再婚相手だと嘘をついた三宅邦子さんが奥さん役。
私はちょうど 笠さんの 『大船日記』 という本を
読んでいたので、現場を想像しながら観ました。
(その話は、また後日)

また、『晩春』 『麦秋』 共通で、
紀子の女学校時代からの親友・アヤが登場します。
『晩春』 では月丘夢路さん、本作では淡島千景さんが演じています。

紀子と同じく、名前は同じだけど別の人物。
でも、キャラクター設定は似ていて、
どちらも勝ち気で自由な今どきの女性です。

小津監督は、こういうサバサバ系女子を
清純派の主人公の隣にもってきますね。 (『宗方姉妹』 もそうだった)
でも、小津おじは、紀子の方がタイプなんじゃないかな〜?
なんちゃって ( w )
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| 2014.02.18 Tuesday | 2014 movie | comments(0) |
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