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| 2020.01.26 Sunday | - | - |
あまちゃんステッカー
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そうそう、NHKスタジオパークに行った時、こんなお土産も買ったのでした。

「あまちゃんステッカーシート 〜北三陸編〜」 です!

「リアス先輩」 や 「まめぶう3兄弟」 などのオリジナルキャラもあったり、
「海女〜SONIC(アマーソニック)」 とか 「海女cafe」 のロゴもあります。

「潮騒のメモリーズ」 や 「じぇじぇじぇ〜!」 の顔文字も! \('jjj')/

使うのはもったいないので、もっぱら観賞用になりそうです。
| 2013.07.31 Wednesday | 2013 voice | comments(2) |
まめぶー!
前記事からのつづきです)

「あまちゃん じぇじぇじぇー!展」 を観た後、
NHK スタジオパーク併設のレストランで 「まめぶ」 を食べました!

「まめぶ」 とは、いわずもがな
『あまちゃん』 で有名になった、岩手県久慈市の郷土料理。
黒糖と胡桃を包んだお団子入りの温かい汁物です。

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あまちゃんファンなら 「ウニ丼」 とセットで食べたいところですが、
レストランでは、謎の 「江戸が浜丼」(?)なるものと一緒に
『あまちゃんセット』 として販売されていました。

RIMG4433.JPG
ハイ、こちらが噂の 「まめぶ」 です!!
醤油ベースのけんちん汁風のおつゆに、お団子が入った感じ?
具は、油揚げ、高野豆腐、しいたけ、ごぼう、そして 「まめぶ」
お団子もすっごく甘いというわけではないし、
小さいので、思ったより違和感はなかった。

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こちらは、謎の江戸が浜丼。 (袖が浜ではないのねん)
本来は メインであるはずの丼も、今回ばかりは添え物状態です。
細かく刻んだワカメ、貝、ニンジン、シソがのっていて、
一番上に僅かなウニが ちょこんとオマケのようにのってる(笑)
特製のタレをかけていただきます。

んん〜、悪くはないけど、
「おら、やっぱり ウニ丼が食いてえ〜!」 と思いました。

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| 2013.07.29 Monday | 2013 voice | comments(0) |
じぇじぇじぇー!展
NHKスタジオパーク内で開催されている
「あまちゃん じぇじぇじぇー!展 part2」 に行ってきました。

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ユイちゃんとアキちゃんがお出迎え。
「潮騒の! メモリーズでっす!」

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北三陸鉄道の駅舎セットがあったり、
スナック梨明日(リアス)の看板があったり。

中でも、一番笑えたのは、劇中には出てこなかった・・・

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ヒビキ一郎が取材・執筆した 「GMT」 の雑誌記事!
『アイドル評論家・ヒビキ一郎の “俺は認めねえ”』

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「アメ女戦力図に大異変!? 「GMT」 大特集
 “変革” を求めねえやつは俺が認めねえ」

芸が細かい〜! 
きっと、小道具さんが遊び心で作ったんでしょうね〜♪ (つづく)
| 2013.07.28 Sunday | 2013 voice | comments(0) |
日月火水木金金
今週は、日曜から土曜まで 7日間ぶっ通しで仕事でした。

ああ、明日は やっと休みだ〜 (ToT)

なんか、もう 何もする気にならない・・・ (T_T)
| 2013.07.27 Saturday | 2013 voice | comments(0) |
天野春子、デビュー!
NHK 連続テレビ小説 『あまちゃん』 で
小泉(今日子)さん&有村架純ちゃん演じる
“ 春ちゃん ” こと天野春子が歌う
『潮騒のメモリー』 が CDリリースされることになったそうです!

じぇ じぇ じぇ〜!! ('jjj')/

※ニュース記事はこちら ⇒

潮騒の~1.JPG
 ジャケットは、鉄拳さんのイラストです。

 『潮騒のメモリー』 は
 鈴鹿ひろ美(薬師丸ひろ子)のデビュー曲。
 でも、実際は、若い頃の春ちゃん(有村架純)が歌っていた。
 だけど、劇中の歌声は、小泉さんの吹き替え。
 (あ〜、ややこしい! 笑)
 だから、誰の写真を入れてもNGなのねん。


こちらは、クドカンが選曲した80年代のヒット曲集 『春子の部屋』

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「春ちゃんが若い頃に部屋で聴いていただろう歌謡曲」 というコンセプトみたい。
ソニー版(写真左)と ビクター版(写真右)があります。
ジャケット写真も、80年代アイドル風です。

デビュー当時、まだ聖子ちゃんカットだった頃のキョンキョンを知っているのに、
有村架純ちゃん = 小泉さんの若い頃のように錯覚してしまうから不思議です。
| 2013.07.21 Sunday | 2013 voice | comments(2) |
女の園
木下恵介監督の 『女の園』 をDVDで観ました。


 パッケージに制服を着た女学生が写っていたので、
 てっきり女子高の話かと思ったら、女子大の話でした。
 しかも、全寮制で 超がつくほど厳格な校風。
 生徒たちは、互いの下の名前に 「様」 をつけて
 呼ぶように教育されています。 (皇室か!? 笑)

 本作は学園モノで 一応は群像劇なのですが、
 女学生の一人・芳江役の高峰秀子さんが
 ブルーリボン賞の主演女優賞を獲っているんです。
 不思議に思っていましたが、映画を最後まで観て
 「なるほどね」 と納得しました。


あと、この作品で秀子さんは高峰三枝子さんと初共演していて、
「W高峰」 というところも 私的にはポイントでした。
てっきり、ご両人とも女学生役なのかと思っていたら、
三枝子さんの方は、超厳しくて 陰湿な寮長 兼 女教師という役でした。

でも、たしか 三枝子さんは、秀子さんと年齢が 5〜6歳しか違わなかったはず。
ていうか、秀子さんがこの作品に出演したのは結婚前だから、28〜29歳の頃。
つまり、実年齢より 10歳くらい若い役をやってたわけです。
三枝子さんは 30代半ばで、オールドミス(死語?)役か・・・。 う〜む。



そして、もう1つのポイントは、同級生役の共演者たち。
勝気で活発な富子役の岸恵子さん(写真右から2人目)は 『おとうと』 で、
学校に反抗するお嬢様の明子役の久我美子さん(写真右から3人目)は 『夕焼け雲』 で、
それぞれ美しさに見惚れてしまった女優さんだったので、楽しみだったんです。

先述の高峰三枝子さん(写真中央)もまた美しかった。
いつも生徒たちを監視しているような怖〜い先生役なんだけれど、
冷たい表情の中にも ドキリとするような妖艶さがあって。

しかしながら、この映画は ただ 「きれいだわ〜」 と
悠長に観ていられる内容ではないんですね・・・。
窮屈な学園生活に、観客側も息苦しさを感じるようなストーリーです。
家に縛られ、学校に縛られ、自由と自我を奪われて 行き場を失ってしまった
秀子さん演じる芳江さん(芳江さま?)が、不憫でなりませんでした。
| 2013.07.16 Tuesday | 2013 movie | comments(0) |
放浪記

 映画 『浮雲』 で脚光を浴びた
 成瀬巳喜男監督&高峰秀子主演のコンビが、
 再びタッグを組んで製作された
 映画 『放浪記』 をDVDで観ました。

 秀子さんはエッセイの中で、今作についても言及しています。
 しかも、彼女にしては珍しく、本作についての批判に対して
 自ら反発を示し、異論を唱えた作品でもあります。

 <以下、『わたしの渡世日記』 より引用>


この一風変わった情熱の女を演じるには、デフォルメされた強引な演技によって
押し切る他はない。というのが私の結論であった。(中略)
そこから割り出したのが猫背であり、ジロリとした上目遣いであり、
だらしのない着物の着付けと歩き方だった。(中略)

ところが、である。 「放浪記」 完成後の私に関する批評は、(中略)
ただ 「本物の林芙美子に似ている」 「似ていない」
「原作者をバカにした扮装だ」 「林さんはあんな人じゃなかったろう」 と、
あくまでも生前の林芙美子にこだわった言葉ばかりだった。(中略)

要約すれば、成瀬監督と私は、はじめから 「放浪記」 をひとつの文学作品として理解し、
その映画化に当たって、文学少女の執念と、その生き様を描こうとしたのに対して、
観る側の人々は 「林芙美子の自伝映画」 を観ようと思って
映画館に足を運んだということだろう。

* * *

秀子さんは、原作者である林芙美子の 「放浪記」 時代の
精神形成を掴むことを役作りの重点とし、自分なりのふみ子像を創り上げました。


 いくつかのポイントを挙げていて、
 その中の一つにあるのが

 「終始、自分が美しくないという
  コンプレックスが重大な影響を持つ作品だから、
  絶対に美人に映らないこと。
  美しさは容姿以外のもので出すこと。」


だから、私もそこに注目して観ました。
しかし、秀子さんがスクリーンに登場した時、やはり女優のオーラは隠せないと感じたんです。
ニコッと笑えば 口元は愛らしく、瞳はキラキラと輝く。

ところが、物語が進むにつれ、そこに居るのは 「ふみ子」 という一人の女でした。
林芙美子は重なりませんが、そもそも物真似する気がなかったわけですから、当然でしょう。
カフェーで寂しさを隠しながら陽気に歌い踊ったり、酔って客に悪態をつくシーン、
尽くした男に捨てられて泣きわめいて怒りをぶつけるシーン、
いずれも内面の表現が素晴らしかったです。
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| 2013.07.13 Saturday | 2013 movie | comments(0) |
バイバイ、ブラックバード

 伊坂幸太郎の短編小説集
 『バイバイ、ブラックバード』 を読みました。

 文庫本の表紙に惹かれたのと、
 ビートルズの 「Blackbird」 の曲名が
 タイトルに入っていたので手に取りました。

 でも、小説の内容は
 私が想像していたものと全然違うものでしたが。


あらすじは省略するとして、私が読みながら意識を持っていかれたのは、
毎度おなじみ(?) “ 空想キャスティング ” でした。

まず、主人公の 「星野ちゃん」 こと星野一彦から。

年齢は30歳前後。短い髪に、高い鼻、目と耳が大きく、
整っているとは言い難いものの、個性はある。
独身。五股をかけているが、色男というタイプではない。
気弱で、律儀で、人がよくて憎めない。ちょっと天然キャラ。
借金のため、<あるバス> でどこかに連れていかれる絶望的な運命にある。
その前に、繭美という怪物女に見張られる中、
5人の女たちに別れを告げる行脚に出る。

星野ちゃんは、最初 名前のせいで、星野源君を想像してしまった。
キャラ的にはOKだったけど、外見的特徴が正反対だからNG。
「高い鼻、目と耳が大きく、整っているとは言い難い」 というのが難点。
だって、目鼻立ちがハッキリしてる俳優は、大抵 顔が整ってるでしょ(笑)

・耳が大きい天然キャラ ⇒ 瑛太君(⇒目が大きくない)

・目が大きくて気弱キャラができる人 ⇒ 妻夫木君(⇒顔が整ってる)

・目が大きくて30歳 ⇒ 山田孝之君(⇒キャラが違う)

・目が大きくて30歳 ⇒ マツジュン(⇒キャラが違う)

ここらで暗礁に乗りかけましたが、天然キャラというところで
『梅ちゃん先生』 の松岡さん役の高橋光臣君が浮かんだのです。
しかし、キャラはピッタリなのに、目が大きくないんだよなあ・・・

あっ! 『梅ちゃん先生』 に、もう一人いた!
満島君! 彼なら外見的な要素はクリアしてる!(かなり若手だけど)

次に、主人公より強烈なキャラクターを持つ 怪物のような女・繭美。
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| 2013.07.12 Friday | 2013 voice | comments(2) |
季節前倒し
今年は梅雨入りも早かったけど、梅雨明けも早かった・・・ (゜o゜)

梅雨が終わった途端、夏を飛び越えて 一気に真夏になったような感じ。

アスファルトの照り返しと熱風に、
早くもノックアウト状態のsaka.mです。 (>_<)

私、梅雨の時期も低気圧で頭が痛かったのですが、
35度を越える猛暑日にも頭が痛くなるんだった・・・! (+_+)

昨年の記憶をたどれば 9月下旬まで残暑が続くと予想され、
これから夏が約3ヶ月も続くのかと考えただけで
もう、夏バテしちゃうよ〜〜 (´_`;)
| 2013.07.07 Sunday | 2013 voice | comments(0) |
バインミー☆サンドイッチ
早稲田松竹で映画を観る前に、腹ごしらえに選んだのは、
高田馬場にある 【バインミー☆サンドイッチ
注:店名に「☆」が入っているのが正式名称。
  まあ、要は 「つのだ☆ひろ」 みたいなもんですかね?(笑)

「バインミー」 とは、ベトナムのサンドイッチで、
バゲットに ざく切りの大根とにんじんの “ なます ”、
お肉や野菜などを挟んで、パクチーをのせたもの。
一瞬 「え?」 と思う組み合わせですが、これが意外と合うんです。

私が初めて食べたのは 別のお店でしたが、
それがレバーペーストが入ったものだったので、
私の中では 「バインミーと言えばレバーペースト」 になってしまいました。

【バインミー☆サンドイッチ】 はテイクアウトの専門店で、
定番メニュー数種類の他、期間限定メニューもあります。
私は、定番の中から “ ベトナムハム&レバーペースト ” のミニサイズをオーダー。
(口コミで 「サイズが大きめ」 と聞いていたので)



わ〜っ、期待を裏切らない味! 超おいし〜☆
※画像は 「ALL ABOUT」 の記事から拝借しました。

その他、何種類もある 「もっちりパン」 の中から、
マンゴー杏仁クリームチーズをチョイス。(こちらは写真なし)
想像以上にモチモチ! これはクセになりそうです。
| 2013.07.06 Saturday | 【う】 | comments(0) |
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