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| 2020.01.26 Sunday | - | - |
2012
今年も忙しかったなあ〜(苦笑)
ところどころ、記憶が飛んでるんですよね。前半は特に、よく思い出せない。
そういう時、ブログに記事を残しておくといいですよね。
もう、ブログが自分の覚え書きみたいになってます(笑)

というわけで、今年も ブログで1年を振り返えってみようと思います。

【voice】
記事数は、(この記事を含めて) 計139。
少なかった昨年と比べて多いのは当然なんだけど、
一昨年の記事数を越えていることに自分でビックリ。
忙しいわりに、結構まめに更新していたということ?

【movie】
今年観た映画の本数は、計35本。
決して多くはないけれど、自分が思ってた以上に観ていたことに、ちょっと意外。
DVDのネットレンタルを始めたのが要因の一つかも。
東京国際映画祭に行ってたら、もっと増えていたかな。

今年のベスト・ムービーは、またまた迷うなあ〜。
毎度のことながら 「もう一度観たい」という基準で選びます。

惑星ソラリス』 『永遠と一日』 

あ、先日観た 『裸の島』 も良かった。
でも、まだ自分の中で消化しきれていない感じもあるので、次点くらいにしておきます。
すべて旧作・・・。 う〜ん、2012年は、新作をあ観に行けなかったかも。

あ! カテゴリーは映画じゃないけど、黒沢清監督の 『贖罪』 も良かったなあ〜。

【saka recipe】
2011年12月時点で 「55」、2012年12月時点で 「62」
最近作るものは定番メニューばかりで、
あまり記事するような目新しいレシピはないんですよね(苦笑)

【う】
今年の 【う】 は、外食ネタが少ないですね。
ギリシャヨーグルト」「BIO ゆずジンジャー」 とヨーグルトの記事が 2つ。
ゆずジンジャーは、いまや私の常備食。
必ず冷蔵庫にストックしていて、毎日食べてます。

今年もお世話になりました。 皆さま、どうぞ良いお年を。
| 2012.12.31 Monday | 2012 voice | comments(0) |
裸の島

 今年逝去された新藤兼人監督の追悼というわけでもないけれど、
 『裸の島』 のDVDをレンタルして観ました。

 今年の東京国際映画祭で
 「日本橋で映画を観よう」 という企画があり、
 その中で上映された1本です。
 観に行くつもりが行けなかったのです。
 (そんなのばっかりです、私)


台詞が一切ないことは、鑑賞する前に知っていました。
しかしながら、どうして台詞を無くさなければならなかったのか、
映画が始まってから しばらくは 「?」 という感じでした。

毎日まったく会話のない家族というのも不自然に見えたし、
表情も乏しく喜怒哀楽もなく、個性もなく、
生きるために ひたむきに労働する夫婦の姿に
何を感じ取ればいいのか、わからなかったのです。

中盤から、ドラマ性が出てきて、映画の中へグイグイと引き込まれました。
そして、小さな喜びの後、大きな悲しみに襲われるのです。
観ていた私は、この家族と一緒になって 一喜一憂していました。

観終わって、この映画は 人間が生きるというのはどういうことなのか、
それを一番見せたかったのだろうと思いました。

台詞のない中で、特に際立っていたが 乙羽信子です。
しばらくすると 女優だということを忘れて、
瀬戸内海の孤島に暮らす一人の農婦にしか見えなくなっていました。
今だったら、日本アカデミー賞 主演女優賞ものでしょうか。

そうそう、この映画は1960年に製作されたのですが、
まるで東南アジアの発展途上国のドキュメンタリーのように感じました。

当時、映画が大衆娯楽であった時代に、
新藤監督がこんな台詞を排除した実験的な映画を撮ろうと考えたこと、
また、それを敢行したことに ただただ感服するばかりです。
| 2012.12.29 Saturday | 2012 movie | comments(0) |
ディア・ドクター
フィルメックスが終わってからは、
映画館へ行く時間もなく、家でDVDを観る時間もなかなかとれず。
ネットレンタルでDVDを借りたものの、なかなか観れなくて、
いくら返却期限がないとはいえ、このまま年越しでは さすがに悲しすぎる!


 というわけで、ようやく観ました
 『ディア・ドクター』

 西川美和監督、やっぱりうまいなあ〜。

 前作 『ゆれる』 が高く評価されたこともあってか、
 今回はキャストも より豪華になってますし、
 鶴瓶師匠の演技も見応えがありました。


(以下、ネタバレあり)
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| 2012.12.26 Wednesday | 2012 movie | comments(0) |
Xmas Dinner
クリスマスと言えば、チキン!
今年も 年に一度のお楽しみ、大大大好きな もも肉のローストを食べました。



・ローストチキン ・ハーブソルトのフライドポテト 
・コーンのバターソテー ・にんじんのグラッセ ・ブロッコリー
・生ハムとキウイのグリーンサラダ ・シーフードのトマトスープ
| 2012.12.25 Tuesday | saka recipe | comments(0) |
星野君、お大事に
星野(源)君が活動休止というニュースの見出しが目に入り、
「くも膜下出血で手術」 という本文を読んで、我が目を疑いました。

息が止まるほどに驚きました。 同時に大変ショックでした。
最近、突発性難聴が原因で活動休止になる
ミュージシャンの話をよく耳にしていたし、
星野君もそういうことかな?なんて想像していたから。

それにしても、早期に発見できて良かった。
倒れて意識不明になっていたら危なかったと思う。
手術も無事に済んでいると知り、安堵しました。

私は 秋のワンマンライブに行けなかったので、
次の機会には行きたいと思ってました。
でも、急がずに、ゆっくり治療に専念して、
しっかり療養してから復帰してほしいです。

近い未来に、また素敵な歌と
愉快なトークが聞ける日が訪れますように。
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| 2012.12.22 Saturday | 2012 voice | comments(0) |
加瀬君と実日子ちゃん
某週刊誌が 「加瀬亮 大河(ドラマ)女優と厳戒同棲」
なんて見出しをつけるから、誰? 誰!? と思ったら、市川実日子ちゃんでした。

なーんだ。

もう何年も前に 熱愛とスクープされたけど、
それ以降 何も報道されないので、別れたのか、
はたまた 根も葉も無いガセネタだったのかなーと思ってました。
(スポーツ新聞や週刊誌って、まったく事実無根の話を
 さも自分で目撃した実話のように記事にするからコワイですよね〜)

交際のキッカケは、携帯電話のCMだったとか。
あのCM、いいなあ〜と思っていたので、印象に残ってます。
その他、映画 『めがね』 等々でも共演してるし、
随分前のことだけど、下北の本多劇場で二人芝居もやってた。

だから、傍観者(ファン)としては、意外性ゼロのカップルというか(苦笑)、
まったく違和感のない組み合わせというか、要するに お似合いだなと思います。
(これが、グラビアアイドルなんかだと、ちょっと幻滅するかも・・・。
 あ、グラビア系が悪いわけじゃなくてね。イメージが掛け離れてるって意味です)

話を戻しますと、既に同棲して 5年だとか。 へぇ〜。
芸能人同士のカップルって、お互いが売れっ子だと
なかなか長続きしなかったりするじゃないですか。
結婚しても、すれ違いから離婚しちゃうイメージがあるけど、
5年も続くなんて やっぱり波長が合うんでしょうね〜。

外野は 「だったら、結婚しちゃえばいいのに〜」 なんて思うけど、
それでうまくいかなくなるパターンもありますもんね。
やはり、「結婚」 と 「同棲」 は似て非なるものです。

なんて、どちらの経験もない私が言うのもナンですが(汗)
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| 2012.12.21 Friday | 2012 voice | comments(0) |
きき湯

 この 「きき湯」 が、よく効きます。

 いや、ダジャレじゃなくて。

 いやいや、ホントに。

 いやはや、ビックリ。


| 2012.12.17 Monday | 2012 voice | comments(0) |
テレビで基礎英語
土曜の午前中は、『王様のブランチ』 か、『メレンゲ』 を観ている
というよりは、観るとはなしに流している(?)ので、
まず チャンネルを合わせることすらなかったEテレ。

今日、いずれの番組もつまらなくて、なんとなくザッピングしていたら、
Eテレの 『テレビで基礎英語』 という番組をやっていました。
おそらく、中学1年生くらいの子たちがターゲットの教育番組だと思われます。
(私が中1くらいの時、こんな時間帯になんか やってたっけ??)

出演者は、パックン、小藪千豊、まえだまえだ、くみっきー。
くみっきーが出てるあたりが、「イマドキ」 な感じがしますね。
その他、今時の中学生にウケるように、軽いノリで面白くしようと、
制作側が あの手この手で努力している感じが
観ている側にヒシヒシと伝わってきます(苦笑)
(でも、NHKは そのノリが空回りすることも、しばしば・・・ 汗)

それはさておき、子供漫才師の 「まえだまえだ」 の兄弟二人が
とても大きくなっていてビックリ!
お兄ちゃんの航基クンは、ターケット層と同じ中学生なのかな?
見た目はもう “ ちびっこ ” じゃなくなってました(笑)

弟の旺志郎クンは、最近何かのCMで お兄ちゃん役をやっていて、
私は なんか違和感があるんですよね〜。
「やっぱ、兄ちゃん、天才やわ〜!?」 みたいなセリフを言うCM。

元々二人は子役(俳優)だったわけだから、
いつまでもコンビで漫才をやらなくともいいわけなんですが。
ただ、だんだん大きくなってきて ピンで出るようになると、
誰だか分からなくなりそうです(汗)
| 2012.12.15 Saturday | 2012 voice | comments(0) |
塩系男子
いまや年末の恒例行事として定着した “ 流行語大賞 ”
その他、“ 十大ニュース ” とか “ 今年の漢字 ” なんか観ると、
「ああ、年の瀬なんだなあ〜」 と思います。

少し前に、今年出てきた新語(?)を紹介する番組をテレビでやっていて、
その中に 「塩系男子」 というワードがあったんです。
私、見たことも聞いたこともなかったんですけど、一般的にはどうなんでしょう?
巷では使われた言葉なんでしょうか??

「草食系・肉食系」 「ロールキャベツ系」 くらいまでは知ってましたけど、
「塩系」 って、いきなり調味料にいっちゃったわけですね(苦笑)
昔 流行った 「しょうゆ顔」 「ソース顔」 とミックスしちゃった感じなのかな?

「塩系男子」 の定義(?)をざっくりまとめると、
「見た目あっさりしてるけど、深みや味がある男子」 ということらしい。
芸能人で言うと、向井理、加瀬亮、西島秀俊、堺雅人、などなど。

あら? 私好みの人ばかり!(笑)
でも、ちょっと無理ないですか!?
それぞれ タイプは違うと思うし、
何でもかんでも 一括りにしなくてもねぇ〜 (^_^;)

「塩系」 というフレーズのイメージにピッタリくるのは
加瀬君くらいかな、私の中では。
では、その他の人を分類するとしたら・・・
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| 2012.12.12 Wednesday | 2012 voice | comments(0) |
ゴーイング マイ ホーム その後
放送開始の時にも書きましたが、フジのドラマ 『ゴーイング マイ ホーム』
視聴率はイマイチで、苦戦しているようで・・・(涙)

私は、すごく評価しているんですけどね。
派手さはなくとも、軸がしっかりしていて、キャストも皆うまい。
だからと言って、真面目過ぎず、時々とぼけていて、クスッと笑えて。
こういうドラマがあまり観られていないというのは、非常に残念です。

毎回事件が起こるとか、非日常的な世界をドラマに求める人には退屈なのかな〜?
だけど、マンガが原作とか、ジャニーズが主役とか、
それだけで視聴率が高くなるっていうのは、
なんだか薄っぺらい感じがして、ちょっと悲しいな。

そうそう、先週書くのを忘れましたが。
シングルマザーの宮崎あおいちゃんが元夫を訪ねる、というシーンがありました。
その元夫役が加瀬(亮)君だったのは嬉しかったですね〜。

たぶん、この回のみ(しかも10分程度)の出演だと思うんです。
ん〜、贅沢なキャスティング! 是枝監督だからこそ成せるワザですね。

長くはないシーンで、会話もポツリポツリといった感じなんだけど、
それだけで 過去に二人が夫婦として過ごした時間を
視聴者に想像させることができるっていうのは、凄いなあと思いました。
(回想シーンを入れずに、ね)

もう こういうタイプのドラマは、民放ではダメなのかな。
NHKとか BSとか WOWOWでしか観られないのかしらね〜。 寂しいものです。
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| 2012.12.11 Tuesday | 2012 voice | comments(0) |
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