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| 2020.01.26 Sunday | - | - |
梅ちゃん先生 最終回
連続テレビ小説 『梅ちゃん先生』 、今日が最終回でした。

終わってしまうのは寂しいけれど、
最後の最後まで楽しませてくれて ありがとう!という感じでした。

10月にスペシャルドラマ(前編・後編)が控えているせいか、
ありふれた日常のワンシーンのような 自然な終わり方も良かったです。

それにしても、次の朝ドラが始まって間もない時期に、
前のドラマの総集編やらスペシャルを放送するなんて 珍しいですよね。

(普通は、新ドラマがスタートしたら、そちらのPRに注力するものだから)

今年の紅白(紅組)の司会は、やっぱり朝ドラのヒロインになるんでしょうか?

紅白のステージで、建造さんが直立不動で
『上を向いて歩こう』 を歌ったら、面白いのにな〜(笑)

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| 2012.09.29 Saturday | 2012 voice | comments(0) |
Birthday

 また1つ 年をとってしまいました。

 節目の年ではないため 意識に差はなく、

 特に変化もなく、実感も湧かないバースデー。

 年々、経年の感覚がゆるくなっていく・・・

 これからも、こんな調子でいくんだろうか、私。


| 2012.09.28 Friday | 2012 voice | comments(0) |
2012東京フィルメックス ラインナップ発表!
今年の東京フィルメックスで上映される作品が発表になりましたー!

今回のコンペティション部門はイスラエルの作品が 2本入っていたり、
フィルメックスで受賞経験のある監督の新作も数作品入っていたり、
今年も賞レースの行方は読めません。

と言いながら、私が もっとも気になるのは特別招待作品の 14作だったりして。

あと、特集上映 【イスラエル映画傑作選】 が企画されていたり、
今年はえらくイスラエルがプッシュされていますね。
(審査員にもイスラエルの方がいらっしゃるし)

私、イラン映画は観る機会があるけど、イスラエルの作品は観たことないや。
う〜ん、気になる、気になる・・・!

特集上映と言えば、【木下惠介生誕100年祭】 も見逃せないな〜。
(木下監督作品においては、なんと 24本も上映ですって!)

ああ、今回もまた気になる作品がいっぱいで、時間とお金の捻出が大変そう(涙)
例年以上に厳選しないといかんな、こりゃ。

ていうか、その前に 東京国際映画祭もあるのよね・・・
(こちらは更に上映作品が多いので、困っちゃう)
| 2012.09.26 Wednesday | 2012 voice | comments(0) |
春夏夏冬
今週末は気温が下がり、9月も下旬になって
ようやく秋の気配が感じられるようになりました。

それでも、予報だと週明けには また少し暑くなるのだとか。
(過去50年の観測でみると、今年は最も残暑が長い年なのだそうです)
まあ、最高気温が30度以下だというから、許しましょう。
最低気温も25度以下なら、寝苦しさからも解放されるし。

今日の朝日新聞の 「天声人語」 に気象の話が載っていて、
「今年は “ 春夏夏冬 ” 」 だと書いてありましたが、まったくその通りで。
この調子でいくと、日本は 「四季」 ではなく 「三季」 になっちゃう!?
昔、大槻ケンヂ(筋肉少女隊)が 『日本インド化計画』
なんて歌っていたけれど、シャレにならなくなってしまうかも!?

そして、昨年も買いたような気がしますが、
近年の日本は10月のハロウィンが終わって 11月に入った途端、
早々にクリスマス・ムードに突入するのが、個人的にはどうも納得いかんのです。
早くクリスマス商戦をスタートさせたいということからなんでしょうけれど、
それじゃあ 情緒ってもんがないでしょう?

9月は残暑(夏)で、11月がクリスマス(冬)となったら、
秋は10月の一ヶ月しかなくなっちゃうじゃないの〜!
四季の中で 秋が一番好きなワタクシといたしましては、誠に遺憾です!!
| 2012.09.23 Sunday | 2012 voice | comments(0) |
アウトレイジ
続編の公開を機に、先日テレビ放映された 北野武監督の 『アウトレイジ』 を観ました。


 元々 バイオレンス映画が苦手なので、
 過去の北野作品も ヤクザ映画は1本も観ていません。
 (そもそも北野作品は ほとんど観ていないけど)

 それでも観ようと思ったのは、
 ヤクザ役の加瀬君が観てみたかったのと、
 続編に気になる俳優さんたちが出ていること、
 その続編を北野監督が
 「エンターテイメント作品に仕上げた」 と話していたから。


全体を客観的に見ると、必死になればなるほど空回りする
“悪人” たちの姿は 時に滑稽で、馬鹿馬鹿しさもあります。
しかし、そう思えたのは鑑賞後の話であって。

鑑賞中は痛いシーンの連続で、歯を食いしばり、時々目をつぶり、肩には力入りまくり。
苦痛と我慢の連続で、どこをどう楽しんだらいいのか・・・
やはり、私にはバイオレンス映画の良さは解りませんでした。 残念。
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| 2012.09.21 Friday | 2012 movie | comments(0) |
2012秋シネマリスト
長引く残暑のせいか、夏の疲れが出ているのか、
ここのところ、風邪気味+だるくて、異様に眠いのです。

おかげで、映画を観に行くどころか、ネットでレンタルしたDVDすら観れていません(涙)

それでも、書いておかないと忘れそうなので、久しぶりにシネマリストを。

秋は、「東京国際映画祭」 や 「東京フィルメックス」 があるので、
それらの観たいリストは、また別口で。

夢売るふたり』 (9/8公開)

⇒西川美和監督、阿部サダヲ&松たか子主演映画です。

ライク・サムワン・イン・ラブ』 (9/15公開)

⇒イランのアッバス・キアロスタミ監督が、日本を舞台に日本人キャストで撮った異色作。
 加瀬(亮)君も出演しています。

鍵泥棒のメソッド』 (9/15公開)

⇒『アフタースクール』の内田けんじ監督と堺雅人が、再タッグを組んだ映画です。

※カテゴリーに 「cinema list」 を追加しました。自分の検索用です(笑)
| 2012.09.20 Thursday | cinema list | comments(0) |
『八重の桜』 福島ロケ
来年1月からスタートの NHK大河ドラマ 『八重の桜』
今日は、その福島ロケの模様が公開されたそうで。

主人公・八重(綾瀬はるか)の兄役で
西島(秀俊)さんが出演されることは以前にも書いた通り。

私は、西島さんの武士役を見てみたかったので期待していたんだけど、
写真を見て 「あれ・・・?」

ニュース記事&写真
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| 2012.09.13 Thursday | 2012 voice | comments(2) |
松岡さん 帰国!
松岡さん、アメリカ留学から帰ってきましたー!

わーい! わーい!

この “ 変人キャラ ” 好きだわ、やっぱり。

あ、朝ドラ 『梅ちゃん先生』 の話です。 ふふふ。

『梅ちゃん先生』 も残すところ 半月。

また寂しくなるなあ〜。
| 2012.09.12 Wednesday | 2012 voice | comments(0) |
earth music & ecology CM
最近流れ始めた 「earth music & ecology」 の新CM 『カフェにて』。
宮崎あおいちゃんを起用した CMシリーズの最新版です。

今までの路線から打って変わって、シュールなドラマ仕立て。
コレ、もろにアキ・カウリスマキ(監督)を狙ってますよね〜!?

「earth〜」 のメイン・ターゲットは、10代後半〜20代前半の若い女の子かと思うのですが、
このCMの元ネタ、彼女たちは知らないだろうなあ・・・

これまでの傾向からすると、シリーズは続くと思われるので、個人的には 続編に期待!
「earth〜」 のCMディレクターは、ブルーハーツとカウリスマキがお好きかと(w)
| 2012.09.11 Tuesday | 2012 voice | comments(0) |
もしもし下北沢

 よしもとばなな 著
 『もしもし下北沢』(幻冬舎文庫)を読みました。

 ばななさんの作品は、だいぶ昔に 1〜2冊読んだ程度。
 今回久しぶりに読んでみようと思ったのは、
 馴染みのある下北が舞台だったから。

 そして、主人公が親を亡くした
 (といっても、母親ではなく父親)という設定で、
 何か親近感というか、似た境遇の話を読んだら
 少し心が軽くなるかな、と思ったから。


実際に読んだら、すごく自然体の描写と 不自然な描写が混在していて、
なんとも感想を書きにくい作品でした(苦笑)
(『もやもや下北沢』 に改題したいくらい)
もう一度読み返して それぞれを検証するのは面倒臭いから、ざっくり書きます。

細かくは省略しますが、私は そもそも設定に納得がいかなかったかも。
主人公は 20代前半〜半ばと思われる「よしえ(通称:よっちゃん)」。
彼女は、お父さんのワケあり巻き添え死(?)をキッカケに 目黒のマンションを出て、
下北の古いアパートで一人暮らしをするところから物語は始まります。

で、まず お父さん。
キーボード奏者で、自分のバンドでライブをやったり、
スタジオミュージシャンとして活動していたという設定なのですが、
それだけで “ 目黒でセレブ生活 ” をするのは無理だと思う。

例えば、過去にヒット曲を作ったとか、売れっ子アイドルに曲を提供してるとかなら、
印税でハイソに暮らすこともできるかと思うのですが。
最初から一家が下北界隈に住んでいたなら、非常に現実的だったかもしれない。

次に、お母さん。
目黒の家に一人残され、生ける屍と化したお母さんは、
ある日 よっちゃんのアパートに転がり込み、そのまま住み着いてしまいます。

今までお父さんの好みに合わせて “ セレブなマダム ” として生きてきたママが、
下北に来て いきなり古着Tシャツ姿のダサいママに変身。そんな風に変われるものかなあ?
そして、元・マダムは、娘のことを 「アンタ」 とは言わないんじゃ・・・?(苦笑)

最後に、よっちゃん。
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| 2012.09.06 Thursday | 2012 voice | comments(0) |