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| 2020.01.26 Sunday | - | - | |
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ともしび
展示会も 誕生日も とても大切だけど、 それよりも もっと 大切なものがある。 私は、それを全身全霊をかけて守りたいと思う。 もう 「自分のことだけ考えていればいい」 という年齢ではありません。 自分の周りのこと。 これからのこと。 たくさん たくさん 考えた 誕生日。
BLUE PLANET
展示会まで、あと2週間。
作業場に出かけようと支度をしていたら、猛烈な雨と雷。 先日の雷雨で 帰宅の足止めをくらったことを思い出したら とても大荷物を持って出かける気にはならず。 そこで 今日は、自宅の作業部屋で 仕事をすることにしました。 仕事をしながら、いつものように J-WAVE を聴いていたところ、 ホリデー・スペシャル 『BLUE PLANET』 が始まりました。 (そうか、今日は祝日だったんだ・・・) 今回は、 岡田准一君が エストニアを旅するという企画。 岡田君は、同局 『GROWING REED』 でお馴染み。 (以前の記事で書きましたが、ラジオの岡田君、かなりイケてます) 国土の大半が深い森。 中世の街並みをそのままに、世界遺産にもなっている首都タリン。 古いものや自然を残しつつ、世界屈指のハイテク国ともいわれる エストニア。 岡田君いはく、「スープのように温かい国」 いいなあ〜。 行ってみたくなりました。 (現実逃避もあるかもしれないけど。 笑) 北欧とか、東欧とか、やっぱり好きなんだなー、私。 あと、「森」 ね。 これは、キーワードなんで。 (詳しくはこちら ⇒ ★) それと、番組の中で流れた選曲が、すごく好みでした。 そんなわけで、以下 覚え書き。 (最近 このブログ、自分のメモ代わりになってます・・・)
2010 秋 観たいものリスト
展示会前のバタバタで うっかり忘れそうなので、覚え書き。
この秋、私が鑑賞したいもの。 (公開順) ◆ 陰影礼讃 @ 新国立美術館 (〜10/18) 「影」 と 「陰」 どちらにも惹かれます。 会期が短いから、忘れないようにしなきゃ。 ◆ 東京国際映画祭 @ TOHOシネマズ 六本木ヒルズ 他 (10/23〜31) WORLD CINEMA 部門に、ヴェネチアで審査員特別賞を受賞した イエジー・スコリモフスキ監督の 『エッセンシャル・キリング』 が!! (記事はこちら ⇒ ★) コンペティション部門には、熊切和嘉監督の 『海炭市叙景』 が入ってる! 小林薫さん、加瀬亮くんが出演するだけでも観る価値アリだな〜。 あ、でも 日本で公開されそうもない作品の方が 最優先かも・・・ コンペティション部門で、特に気になってるのは、 タイトル&写真にピンときたイラン映画 『フラミンゴ No.13』 ルーマニア=セルビア=オーストリア共同制作の 『一粒の麦』 個人的には未知の世界であるイスラエル映画 『僕の心の奥の文法』 60年代イギリスが舞台というだけでワクワクする 『ブライトン・ロック』 etc. ◆ 東京フィルメックス @ 有楽町朝日ホール 他 (11/20〜28) 今年のオープニング作品は、カンヌで パルム・ドールを受賞した アピチャッポン・ウィーラセタクン監督の 『ブンミおじさん』 (仮)!! (記事はこちら ⇒ ★) クロージング作品は、同じくカンヌに出品されて話題になった アッバス・キアロスタミ監督の 『贋作』 (仮) なんですねー! 日本の気鋭監督によるオムニバス 『妖しき文豪怪談』 も気になってた作品。 うわ〜、こりゃ もう コンペティションまで たどり着けないかも(苦笑) 今年のコンペティションは、アジア映画ばかりで ちょっと驚き。 (欧米制作の作品は、1本だけ) 気になるのは、マレーシア映画の 『夏のない年』 かな。 「現実と幻想、現在と過去が大胆に交錯する美しい映像詩」 という解説にドキリ。 ◆ バウハウス・テイスト バウハウス・キッチン展 @ パナソニック電工 汐留ミュージアム (〜2010/12/12) 汐留ミュージアムは、わりと気になる企画展をやっているのですが、 18:00で閉館 (入館は〜17:30) なので、なかなか行けずじまい。 (前回の 『ハンス・コパー展』 も見逃したし・・・) 会期が 長きゃ長いで、のん気に構えて忘れるタイプなんで、注意しなくちゃ。
サイン
昨年だったか、一昨年だったかの夏。
「もう、何度も同じところを 蚊に刺されて いやになっちゃう!」 と思った記憶があります。 しかし、秋になり、冬が来て、春が過ぎ、また夏がやってきて。 季節が変わっても、時折 同じところが 赤く丸く腫れて 痒くなるのです。 常に 痒いわけではなく、ずっと腫れが続くわけでもない・・・ そして、ある時 気づいたのです。 これが出る時には、規則性があることを。 ストレスが溜まっている時、疲れていたり 体力が落ちている時、 左手首の下に痒みを感じて、見てみると 赤く腫れているんです。 まるで虫刺されの痕のように。 いわゆる 蕁麻疹(じんましん)みたいなものなのでしょうか?? 今月は 休みなく仕事をしているせいか、この連休は ずっと腫れてました。 か、痒い〜っ!
映画と私
コトの発端は、前記事のポーランド映画 『CIACHO』 だったんです・・・
今から遡ること 一ヶ月前。 『CIACHO』 が上映されることを知り、 “ したまちコメディ映画祭 in 台東 ” の情報を調べていたら、 同日の夜、同会場で スライダーズ(=みうらじゅん&いとうせいこう) presents 『映画と私』 という講演(=スライドショー)があることを知った私。 おまけに、ぴあでプレリザーブを受付中だったので、 軽い気持ちでエントリーしたところ、こんな時に限って 当選してしまったのです。 甘かった・・・ ええ、私の判断が甘かった・・・ 展示会前の連休に、そんなのんきに余裕かましてる場合か〜っ! (と言っても、後の祭りなんだけれども・・・) 直前まで どうしようか迷ってました。「チケットを誰かに譲ろうかしら」 とか。 でも、一枚しか取ってなかったので、譲られた人も困るだろうな〜 なんて思ってるうちに、当日になってしまった。 もう、こうなったら 腹をくくって、無理して 行くことにしました。 谷中へ芸工展のガイドマップを受け取りに行った足で 浅草へ ダッシュ! 浅草公会堂に開映5分前に到着、ギリセーフ! 終映後、再びダッシュして 今度は浅草橋へ。 真鍮のパーツ類をガーッと仕入れて、またまたダッシュで浅草へ カムバック! 【gallery ef】 で オムライスを ガーッと食べて、 お会計ついでに 展示会のDMを置かせてもらう交渉をして、 急いで浅草公会堂に戻り、またもや5分前に会場入り。 ギリギリセーフ!! うわ〜、久しぶりだな〜、スライドショー。10年ぶりくらいじゃなかろうか?? (でも、みうらさん達も久しぶりだと言ってたから、しばらくやってなかったのかな?) 前半のトークも、後半のスライドも、相変わらず くだらない! 注:褒め言葉です だけど、内容とは無関係に 中盤から睡魔に襲われ、 帰りの電車では爆睡してしまった私。 (今日一日、ダッシュ移動 多すぎだべさ〜) え〜、写真は、東京メトロ銀座線 浅草駅 6番出口。 改札を出てから地上に出るまで、 あまりにもディープなんです! 浅草へお出かけの際は、話のネタに 遠回りしてでも通ってみて下さい(笑)
CIACHO
浅草で開催中の “ したまちコメディ映画祭 in 台東 ” に初参戦してみました。
私の目当ては、『CIACHO(チャホ)』 という作品。 “ ポーランドのコメディ映画 ” というだけで、興味をそそられてしまって。 東欧というだけで、シニカルだったり シュールな笑いを 勝手に想像していたのです。 しかし、予想は大ハズレ。 冒頭から、下ネタ&お下劣シーンの連続で、 『オースティン・パワーズ』 とか 『ナッティ・プロフェッサー』 みたいなノリ。 こういうノリ、まったく笑えないんですよね、私。 どこが面白いのか 解からない。 むしろ不快で、早々に 席を立ちたくなってしまった(泣) それでも、後半は まだ映画として鑑賞できるものだったので、 途中で 席を立つことなく エンディングを迎えられたのですが。 (だけど、見終わって グッタリでした・・・) 展示会前で時間がない中、無理して見に行き、 「時間も お金も 無駄遣いしちゃった〜」 と後悔したけれど、 観てなかったら、どんな映画か ずーっと気になって もっと もっと 後悔していたはずなので、ここは1つ 学習したと考えることにしました。 「ポーランドのコメディは、ハリウッド映画のノリなのだ」 ということを。
チェブ☆チロル
ローソンで売られている 「チェブラーシカ・チロルチョコ」 味は、オレンジゼリー(左)と カフェモカ(右) の2種類。 中は、こんな感じ。 オレンジゼリーは、その名の通り ゼリー入り。 カフェモカは、クランチが入っていて、 上は ミルク、下が コーヒー風味。 商品を買ったら、 レジで 特製クリアファイルを貰いました☆ 思いがけない オマケ付き。 ちょっと嬉しい ( w ) 裏面のチェブの表情が可愛らしいなあ。 チェブは、今冬 全国ロードショーが決定。 そのキャンペーンのようで、 いろいろなお菓子が並んでました。
梅の花
デパ地下でテイクアウトした 【梅の花】 の 豆腐しゅうまい(手前) & 湯葉揚げ(奥) 豆腐しゅうまいは、からし酢じょうゆをつけていただきます。 もっとフワフワしてるのかと思ったら、意外にもしっかりとした食感。 フワフワしてるのは 湯葉揚げの方で、 店員さんに 「こちらは、味がついています」 と言われたけど、 酢じょうゆを付けたら サッパリとして美味しかったです。
雫と雷
にゅー 三越 @ 銀座 「壁面のライトが雫みたい」 なんて眺めていたら・・・ 1時間後、ゲリラ豪雨で雨宿り なう。(涙)
ヴェネチア&モントリオール
ヴェネチア映画祭の各受賞作が発表になりましたね。
日本勢は 惜しくも 賞を逃しましたが、 イエジー・スコリモフスキ監督の最新作が 審査員特別賞を受賞したそうで。 『エッセンシャル・キリング』 というタイトルからして気になります。 そして、モントリオール映画祭では 『悪人』 の深津絵里さんが、主演女優賞を受賞しました。 おめでとうございます! その際、WEBで 気になる記事を見まして。 それは、「日本アカデミー賞の主演女優賞、次は誰が獲るか?」 というもの。 (ちょっと気が早いようにも思うけど・・・) 『キャタピラー』 でベルリン映画祭の主演女優賞を受賞した 「寺島しのぶ」 か? アカデミー賞外国映画部門の日本代表作に選ばれた 『告白』 の 「松たか子」 か? そして、今回 モントリオールで脚光を浴びた 「深津絵里」 か? という内容。 なるほど、同世代の実力派女優の戦いとなるわけですな。 (って、まだノミネートは発表にもなってないけど)
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