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| 2020.01.26 Sunday | - | - |
肉巻きおにぎり

 宮崎県が売り出してる 「肉巻きおにぎり」
 甘辛だれで焼いたお肉とご飯の相性はバッチリ◎
 おいしくないわけがないっ!

 写真は、宮崎県のアンテナショップ
 【みやざき館 KONNE】 の肉巻きおにぎり。
 握りこぶし大で、食べごたえがあります。

 でも、私は 【元祖 にくまき本舗】 の方が好きかな。
 「チーズ肉巻き」 が旨し!です。
 (都内では、新大久保と下北沢に出店してます)


実は 胃炎が慢性化しており、ずっと 「一日三食 パン食」 を続けてきました。
パン以外は、スープか ポタージュ、あとは卵とか、果物のみ。
そんな食生活を長らく送ってきた私。
お米・お肉を食すのは、なんと 約1ヶ月ぶり (!)

ご飯をおいしく食べられて、嬉しかった。
こんな普通のことが、こんなにも嬉しいなんて・・・(涙)

だけど、この後が心配。 ああ、どうか 胸焼けが起こりませんように。
| 2010.02.28 Sunday | 【う】 | comments(0) |
チルドレン
「伊坂幸太郎原作の映画を全部観よう!」 ということで、
ラッシュライフ』 に続き、先日 『チルドレン』 のDVDを観ました。

“ 勝手に伊坂幸太郎特集 ” も、これが最後の1本です。


 正確に言うと、本作は 2006年に
 WOWOWで放送されたドラマ。

 ただ、反響が大きく、その後 劇場公開されたため、
 ここは 「映画」 として扱いたいと思います。

 シチュエーションや 登場人物が、原作とは結構違う。
 冒頭の銀行強盗シーンは、重要なシーンではあるけれど、
 年代の設定を変えてしまったら
 あまり意味がないように思うのですが・・・?


そして、主人公の坂口憲二は、適役だったのかしら。
真面目で几帳面、神経質なキャラクター。 う〜ん、微妙。
彼には、やっぱり体育会系の役が一番似合う気がします。
大森南朋の陣内役は、ハマリ役でしたね。

加瀬(亮)君が出演してるのは知ってたけど、まさか あの役だったとは!
原作を読んだ時、この役のキャストが一番イメージ湧かなかったんです。
個人的には、加瀬君がこの役を演じたことが嬉しくもありました。
でも、出演シーンが少なくて残念。(というか、もったいない)

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| 2010.02.27 Saturday | 2010 movie | comments(0) |
キム・ヨナ!

 すごかったなあ〜!
 世界歴代最高得点で金メダルですよ、キム・ヨナ選手。
 軽やかなジャンプとステップ、しなやかな身体の表現力。
 完璧な演技に魅了されました。


そして、女子フィギュアの 「金メダルにはブルーの衣装」 っていうジンクス、
ますます信憑性が高まってしまいましたね(笑)

日本人選手も 大健闘でした。
でも、女子フィギュアの表彰台は、予想通りの結果だったかな。

ダークホースは、最終滑走で4位になった アメリカの長洲未来選手。
早くも 4年後への期待が高まりますなあ〜。

真央ちゃんには、今回 金メダルを獲得するよりも、
次のオリンピックで キム・ヨナを越えてほしい。
もっと もっと 伸びる可能性があると思うから。

※女子フィギュアの演技はこちら ⇒ 動画
| 2010.02.26 Friday | 2010 voice | comments(0) |
蛇の指輪
サヨナライツカ』 で西島さんの演技を観た今日、またタイミングよくこんなニュースが!

第2回WOWOWシナリオ大賞受賞作 ドラマW 『蛇のひと』 (3月7日放送)の
番組発表記者会見が行われ、主演の永作(博美)さん、西島(秀俊)さんが出席。
(ちなみに、監督は 映画 『重力ピエロ』 の森淳一監督)

ドラマのタイトルにちなんで、この日の2人は
蛇をモチーフにしたブルガリのジュエリーをつけて登場したそうで。
なんと、西島さんは 123万9000円の指輪をしていたとか(!?)

値段にもビックリしたけど、‘ 西島さんが指輪をした ’ ということの方が衝撃でした!
仮に結婚をしたとしても、結婚指輪すらしないイメージを(勝手に)抱いていたもので。


 自ら 「婚約会見みたい(笑)」
 と照れていたというショット。
 (髪型が変わったせいか、雰囲気がいつもと違う?)

 >「普段はアクセサリーを着けないんですけど、
 >スタッフの方に 「思ったより似合うね」
 >と言われました。これから着けようかな」

 いいですね〜。 それ、賛成!(笑)
 ぜひとも 着けていただきたいですわ〜♪

 ああ、飛猫舎の時に 打ちひしがれた
 アクセサリー作家としてのプライドも、
 これで元に戻るかもしれないわ〜(涙)


さて、指輪も気になりますが、ジャケットの胸元の刺繍(?)が気になる私です。

(ロシア語のようにも見えるんだけど・・・気のせい??)
| 2010.02.25 Thursday | 2010 voice | comments(0) |
サヨナライツカ
どうやら 3〜4月は仕事が忙しくなりそうなので、
今のうちに 気になる映画を観ておくことにしました。

そんなわけで、意を決して(?)遂に 『サヨナライツカ』 を観ました。

これを観ておかないと、長い冬が終わらないというか、
楽しい春を迎えられないような気がしたもので・・・(苦笑)



映画を観る前から、「感想は 何も言うまい」 と決めていました。

ていうか、観る前から あんなことこんなことを言ってきましたし。

だから、何も 言いますまい・・・

もう、何も 言いますまい・・・

ただ、さまざまな苦手意識を乗り越えて

最後まで完走、もとい鑑賞した自分を褒めてあげたいっ(笑)

マイペンライ! 以上!!
| 2010.02.25 Thursday | 2010 movie | comments(0) |
女子フィギュアSP
バンクーバー冬季五輪 女子フィギュアスケート ショートプログラム

直前に母が急死というショックに耐えて 華麗に滑りきった
カナダのジョアニー・ロシェット選手。 (3位)

浅田真央選手の高得点に沸くリンクで 史上最高点を叩き出した
韓国のキム・ヨナ選手。 (1位)

画面を通して、気迫を感じました。

2人の精神力の強さに脱帽です。

明後日のフリーの演技、楽しみです。
| 2010.02.24 Wednesday | 2010 voice | comments(0) |
ストラップ
 

【DELFONICS】で見つけた フィンランド製のストラップ。

コレ、久しぶりのヒット。 ちょっとユニークなんです。 

詳細は、あちらで紹介しております。 むふふ。
| 2010.02.24 Wednesday | 2010 voice | comments(0) |
フローズン・リバー

 バンクーバー冬季オリンピックをテレビで観ていたら、
 映画 『フローズン・リバー』 を思い出し、
 「観とかなきゃ!」 と思い立ち、行ってきました。

 映画の舞台は、凍てつくカナダとアメリカの国境地帯。
 「今が観るタイミングかも!?」 と直感しまして(笑)

 昨年の東京フィルメックスでも上映されたのですが、
 その時は 他作品のスケジュールもあり、
 迷った挙げ句、結局は観なかったんです。

 というのも、本作が 絶対に
 劇場公開されることを確信していたので。


女性監督コートニー・ハントは 本作がデビュー作でありながら、
サンダンス映画祭グランプリを始め、世界中の映画祭で数々の賞を受賞。
2009年のアカデミー賞では、脚本賞と主演女優賞にノミネートされたのです。

前評判が良いと、ついつい期待が大きくなってしまいがちですが、
いやいや その大きな期待を裏切らない秀作でございましたよ。



私は、オープニングから、グイグイ引き込まれました。
決してハッピーな内容ではありませんが、力強さや勇気が感じられる映画です。
そして、ラストは 監督の母性的優しさの表れなのかなあと感じました。

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| 2010.02.23 Tuesday | 2010 movie | comments(0) |
寺島しのぶ!
ベルリン国際映画祭 最優秀女優賞 受賞

ラッシュライフ』 を観た直後に、タイムリーな吉報でした。

(『ラッシュ〜』 での演技も素晴らしかった)

実力のある女優さんだし、日本人として誇りに思います。

おめでとう!!

| 2010.02.21 Sunday | 2010 voice | comments(0) |
ラッシュライフ
「伊坂幸太郎原作の映画を全部観よう!」 と思い、
未見だった 『ラッシュライフ』 を観ました。

本作は、東京芸術大学映像研究科の学生が監督しています。
かといって、自主制作映画ではありません。
一般料金で劇場上映された映画ですから、
ここはひとつ、プロの作品と同じように評価しようと思います。


 映画は、4人の登場人物に合わせた
 4話のオムニバスで、それぞれ監督も違います。

 「河原崎」 (柄本佑)
 「黒澤」 (堺雅人)
 「京子」 (寺島しのぶ)
 「豊田」 (板尾創路)

 私が 安心して観られたのは、「黒澤」と「京子」かな。
 ただ、それは 主演俳優の実力によるものが大きいかも。


何かで読んだ 観客によるレビューに、こんなコメントがありました。

「この映画は、原作を読んだ人を落胆させ、
 原作を読んでない人を置いてきぼりにする」

あ〜、これは なんとも的確な感想・・・

まず、オムニバスにしたことで、伊坂作品の特徴である
「物語が交錯していくカタルシス」 が薄れてしまった。
原作を読んだ人は、後半に訪れるであろうソレを期待して
見続けているわけですから、ラストは ちょっと肩透かし。
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| 2010.02.20 Saturday | 2010 movie | comments(2) |
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