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| 2020.01.26 Sunday | - | - |
仰げば尊し
正直に告白すれば、年が明けてから ツライ日々が続きました。
1月、2月、3月と、それぞれ 種類の違う内容で、次々と。
厄年でもないのに、厄年かのように。
(ただでさえ三十路女は 本厄に前厄・後厄のオンパレードだというのに、
 これでは ずっと厄年みたいになってしまうではないか)

そして半月ほど前、メンタル面のダメージは この3ヶ月間の中で 一番だったかもしれない。
それは まるで 第一志望の学校に落ちてしまったかのような
長年 片想いしていた人に ふられてしまったかのような。

「サクラ散ル」 そう、そんな感じ。

憧れが強ければ強いほど、その分 落胆は大きいものです。


 でも、ピンチはチャンス。
 逆境をバネにしよう。
 悩んでいる時は複雑だけど、
 立ち直る時は単純なんです(笑)

 へこたれちゃいけない。
 身を立て 名を上げ やよ励めよ、自分。


3月も 今日で終わり。 4月に向けて 戦闘態勢(?)は十分です。

| 2009.03.31 Tuesday | 2009 voice | comments(0) |
ラテ欄


新聞のラテ欄(=ラジオ・テレビ欄)の並び順が変わった。

 (旧) NHK、教育、日テレ、TBS、フジ、テレ朝、テレ東
 
 (新) NHK、教育、日テレ、テレ朝、TBS、テレ東、フジ

紛らわしいこと この上なし。

少しずつ浸透してきて 市民権を得ているかのような地デジですが、

そもそも、強制的にシステムを変更するところからして気にくわん。

地デジ、反対。
| 2009.03.30 Monday | 2009 voice | comments(2) |


石垣の隙間で 可憐に咲いていた すみれ。

だからと言って、「根性すみれ」と命名するのは、ちと可哀想。
| 2009.03.30 Monday | 2009 voice | comments(0) |
春の別れ


初めての出会いは、私が 5歳の時。

享年 92歳。

私が茶道を辞めてから 約20年ぶりの再会でした。

社中の着物を纏って 旅立ってゆく姿を お見送りしてきました。

穏やかな春の日差しに照らされて

どうか安らかに かの地へ往くことができますように。
| 2009.03.29 Sunday | 2009 voice | comments(0) |
三つ葉のおひたし
三つ葉が苦手なのです。

子供の頃は、食べられなかった。
大人になって 食べられるようにはなったものの、決して好きではなく、
親子丼に乗っていたり、お吸い物に入っている三つ葉を いつも「邪魔だなあ」と思う。

ところが。
ある日、母が特売の三つ葉を大量に買ってきて、おひたしを作ったのです。
怖いもの見たさで(?) 試しに一口食べてみたところ、食べられた! 


 いや、むしろ好きかも?
 モリモリ食べられちゃうかも!?

 ポイントは、めんつゆを使用しているところ。
 (これが醤油だったら、たぶんダメだったと思う) 
 以来、自分でも作るようになりました。


しかし、おひたしが例外なだけで、相変わらず 三つ葉は苦手。
添え物的な三つ葉は、やっぱり邪魔な存在なわけで。
「普通は 逆なんじゃない?」と、家族は 首を傾げてます(苦笑)
| 2009.03.29 Sunday | saka recipe | comments(0) |
桜のロールケーキ

 本日、母の誕生日。

 バースデーケーキは
 春らしく 桜のロールケーキ。

 しかし、気温は 冬に逆戻り・・・

 開花した桜も 寒そうです。


| 2009.03.25 Wednesday | 【う】 | comments(0) |
クーリー牛の群れ


本日付けの朝日新聞より。

サハラ砂漠の南端 チャド湖に生息するという クーリー牛。 約300頭が 群れを成す。

灼熱のアフリカ大陸において、乳白色のボディに 緩やかなカーブを描く太い角。
それらが広大な砂漠で大群となって蠢く。

その様子を想像するだけで クラクラする。
| 2009.03.23 Monday | 2009 voice | comments(0) |
ターコイズブルー×ブラック

 肩掛け部分がユニークな縦長トートバッグ。
 約1年前、出先で荷物が増えてしまい、慌てて購入。
 外はシンプルな黒、中はビビッドなターコイズブルー。
 見た目の面白さに反して(?)収納力アリ。
 
 昨日、「午後から雨」という予報を知っていながら
 まんまと傘を忘れて出かけた私は、出先で傘を購入。
 (ビニール傘は、家に山ほどあるので避けてみた)
 モノトーンのストライプに ターコイズブルーの縁どり。
 この配色が好きなのだと、つくづく自覚する。

 偶然、どちらも同じショップで買ったもの。
 どちらもリーズナブルな値段。
 そして、どちらも すごく気に入ってる。


どこそこの何々とか、値段が高いとか 安いとか、海外のだとか 日本のだとか、
そういうことに関係なく、そういうことを気にしないで、
自分が好きなものは好き、自分がイイと思うものはイイと言える人でありたい。

だって、好きなんだもん。
| 2009.03.23 Monday | 2009 voice | comments(0) |
八百コーヒー店
「こんなに美味しいホットドッグは食べたことがない」
という知人の一言に、ずっと気になっていた 【八百コーヒー店
なかなか出かける用事のない千石まで わざわざ出かけてみました。



まず驚いたのは、その見た目。 
トレードマーク的なケチャップが無く、全体的に白っぽいホットドッグ。
内側に粒マスタードが薄く塗られているだけで、味付けは超シンプル。
そして、何より ほっかほか! 
パンも ソーセージも 湯気が出ていて、食欲をそそります。

そして、とにかく パンが美味しい!! 
これ、よくあるコッペパンじゃないんです。
メニューを見たら、「自家製パン」と書いてある。
(付け合わせのキャベツの酢漬けも自家製だそう)
ホットドッグって、パン1つで こんなに変わるもんなのですね〜。
目からウロコ。

ソーセージは、もっと プリッ!としている方が好みだけど、
体に悪いものが入ってなさそうな やさしい旨味が感じられました。

“ コーヒー ” を謳っているお店に行くと、
コーヒーが飲めない私は 毎度のことながら歯がゆさを感じます。
「それならば、お店オリジナルのドリンクを」と、
「生姜を煮るところから作りました」というジンジャーエールをオーダー。
甘さと辛さが程よく、球体の氷に ちょこんと添えられた赤唐辛子もイイ。



夕日が差し込む店内では グラスが夕焼け色に染まり、
炭酸の小さな泡たちが 浮かんでは 消えてゆき、
ずっと眺めていても 飽きることはありませんでした。
| 2009.03.21 Saturday | 【う】 | comments(2) |
八千円
浅草橋のお店で、おつりを貰い忘れた。

そう気づいたのは、浅草橋から御徒町へ移動し、問屋街を歩き回って、
そこから西日暮里の作業場へ向かおうとした時のこと。

領収書のやりとりに夢中になっていて、店員さんがおつりのことを忘れた模様。
私は私で 花粉のせいか 頭が痛くて、ぼんやりしていた。

その額、8000円也。

ああ、せめて 浅草橋を出る前に気づいていればよかった、と後悔。

とにかく、まずは お店に電話。
店員さんも気づいていて、何度も お詫びしている。
「これから取りに伺います」と、電話を切る。

浅草橋と御徒町は 直線で結べば近いのだけれど、
電車で移動するとなると、総武線で秋葉原まで1駅乗り、
秋葉原から山手線で1駅と、なんだか面倒くさい。

来た道を逆戻りするのも馬鹿馬鹿しく、
台東区のコミュニティバス 【台東めぐりん】 に乗り込む。

その名の如く、本当に 台東区を ぐるぐる 廻った日でした。

| 2009.03.21 Saturday | 2009 voice | comments(0) |
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