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| 2020.01.26 Sunday | - | - | |
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柏水堂
神保町に寄ったついでに、柏水堂で プリン&トリオ・シュークリームを買って帰る。 自分の直感にブレなし。 このプリン、私好みの「しっかり固め」◎ “ 昭和のプリン ” の味がします。 プチ・シュークリームの中身は、 バニラ、チョコ、モカの3種。 チョコも コーヒーも NGの私は バニラを選択するほかないのだけれど、 プリンも シュークリームも 大好きな身としては どうしたって スルーできなかったのです。 このクリーム、ちょっと洋酒が強すぎる・・・かな。 普通の生クリームでいいのにな。 というより、カスタードの方がいいかな(笑)
ただ、ありがとう
ドラマ 『あんどーなつ』 の主題歌 MONKEY MAJIK の 『ただ、ありがとう』 最近 よく聴いています。 出会いがあれば、別れがある。 30年以上生きてきて、何度となく繰り返してきた 当たり前のこと。 だけど、やっぱり その瞬間を迎えると 心がシュンとするのです。 今日は、「思いやり」と「優しさ」だけで包まれた ステキな言葉の花束を見たような気がした。 それは、とても美しく 穏やかな時間だった。 このような環境にいることができて 自分は幸せだな、と思った。 昨日の【掃き溜めに鶴】にも書いたけれど、 私は、有形無形 問わず、美しいものに囲まれて暮らしたいと思うから。 (もちろん、綺麗ごとばかりで世の中 成り立つわけがないことくらい、百も承知の上で) 感謝の気持ちは、タイミングを逃さずに、きちんと伝えなくては。 「一期一会」なのだもの。 そして、その出会う機会を与えてもらえたことにも感謝を。
掃き溜めに鶴
朝っぱらから、気分が悪くなるような短編を読んでしまった・・・。 う"う"〜
私は、有形無形問わず、できることなら 美しいものに囲まれて暮らしたいと思うし、 できるだけ 楽しいことを考えて、心豊かに過ごそうと努めている。 だが、しかし。 こういった小説が世に出てるということは、 醜いものや 汚いものを 好む人がいるってことだもんなあ。 う〜ん・・・ (←理解の範疇を越えて、脳が思考停止) 生理的にイヤなものや 嫌悪感を抱くようなものに出合うと、 必然的に その対極にあるものこそが 自分の好むものや 求めるものなんだと気づく。 だから、こういうのも たまにはいいのだ、と考えてみる。 それって、あまりにもポジティブ? (ていうか、自虐的?)
予感
久しぶりの晴れ間。 先日の実験後、もの凄いモノが出来上がりつつあります。 時に、自分のイメージを越えるようなモノが 生まれる瞬間というのがあるのです。 (というようなことは、このブログでも何度か書いていますが) だから、この仕事が大好きで、 この仕事がやめられないのだと思います。
傘のはなし
最近、雨降りが続いてますが、いかがお過ごしでしょうか。
10年ほど前、まだネットショップなんかが発達してなかった頃。 当時、表参道NADiffで 「最後の1本」(逃せば数ヶ月入荷待ち) という状況でゲットした MOMAの “ スカイアンブレラ ” ところが、出先でラーメン屋に入り、傘立てに入れておいたら それを見知らぬオッサンに持ち逃げされてしまったのです(!) それ以来、傘へのこだわりは捨てた私。 ただ、ビニール傘は短くて 使い勝手が良くないし、 また出先で誰かに持ってかれる可能性が高いため、あまり好まず。 だから、今 使っているのは、ただの黒い傘。 ヘタすると、オヤジ傘。 (女子的にどうなのよ? ていうか、デザイナー的にもダメか。苦笑) そんな私が今 気になっているのが、 EverEon のビニール傘。 ユニバーサルデザインで、ユニークかつ便利な持ち手。 樹脂でできた骨組みは折れにくく 錆びないため、 「使い捨て」ではない エコなビニール傘。 そして、豊富なカラーバリエーションが心をくすぐります。 う〜ん、これは久々にヒット! しかし、ネットショップ以外の取扱店を探しているのだけれど、全然見つかりません(涙) やっぱり、実物を見て 触ってから 購入したいのですよね〜。 どこかで売っているのを見かけたら、ご一報下さいまし。
ぼくたちのおんがく。
先日の 『鳥展』 でお世話になった gallery S.c.o.t.t にて
これまた 『鳥展』 でお世話になったイラストレーター frankenji.君の個展 『ぼくたちのおんがく。』 を観てきました。 frankenji.君は、心がポカポカするような絵を描きます。 その世界観は、やさしくて、あたたかくて、愛情に包まれているのです。 『おや? なにかきこえるよ?』 ウサギさんの耳の動きと、3等分されたニンジンがステキです。 『はいかつりょうたいかい。』 (奥から)キリンさん、ゾウさん、クマさん、男の子が、ラッパを吹いて 肺活量を測定中。 記録係(右端)は、ネズミさんです。 frankenji.君のイラストを初めて見せてもらった時、 「絵本の挿絵を描いたらいいのに!」と思ったんです。 そしたら、今日は 彼が自ら製作した いくつかの豆絵本も展示されていて。 これがまた、ちょっぴり胸がキュンとするようなショートストーリーなんですね。 彼は、繊細な心の持ち主なのだろうなあ、きっと。
引き出物
昨日の結婚パーティーの引き出物の1つ、代官山シェ・リュイのクッキー。
「カワイイなあ〜」と思って、何気なく裏を見たら・・・ 「品名:モテモテくん」 (笑) このクッキー、(写真だと分かりにくいけど)上段の右から2番目だけ グリーンでデコレーションされた男の子。 それ以外は、ピンクの女の子。 つまりは、女の中に男が1人のハーレム状態。 これ、新婦(=私の友人)の確信犯的セレクトだと思います・・・(苦笑)
結婚パーティー
今週・来週末と、2週続けて 結婚パーティーにお呼ばれ。
私の友人・知人は、「結婚式はしないで入籍だけ」とか 「挙式は親族だけで」というパターンが多く、 ここ数年 ウェディング関連のお誘いは皆無だったのだけれど、 どういうわけだか、この8月に集中してしまいました。 仕事柄、パーティーなどにつけていくジュエリーには事欠かないのですが、 今日 着ていく洋服に合わせたセットが欲しくなり、急遽 朝から製作スタート。 ・・・と言っても、複雑なモノではなく、『鳥展』に出展した作品をアレンジしただけ。 コハクのネックレス、ブルーメノーとアメジストのピアス、メノーのブレスレット。 丸玉に合わせて、リングはplanetariumにしてみました。 奇抜なデザインのリングですが、意外とフォーマルなシーンにも似合うのですね、これが。
東京音頭
夏の終わり 涼しすぎる夕暮れ 風に乗って聞こえてきた 陽気な東京音頭 なんだろう、この切なさは。
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