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2010-2018
羽生君、オリンピック2連覇、凄かったですね。
彼は強い。素晴らしい滑りでした。

フリーの演技が終わった後、
「やったー!」と言ったのかと思っていましたが、
「勝ったー!」と言っていたそうで。

それは、ライバルに勝ったという意味ではなく、
己に勝った喜びなのだと思いました。

本人いはく、精神面は強くないそうですが、
いやいや、今回の結果で撤回した方がいいでしょう。

さて、それはさておき。

カナダのパトリック・チャンのフリーの演技で、
イントロが流れた瞬間、私は体が固まってしまいました。
バンクーバーオリンピックの開会式で流れたあの曲だったからです。

また泣きそうになってしまいました。
あの頃の私は、その1年後に
まさか母が他界するとは考えもしなかった。

フィギュアスケートが大好きだった母と
よく一緒に観ていた冬季オリンピック。

そんな当たり前のような日々が、
どんなに幸福な時間だったかということを
あの頃の私は、まだ知らなかった。

浅田真央ちゃんがソチで魅せたフリーの演技も、
今回の羽生君が魅せた奇跡のような復活劇も、
母が観てたら、さぞ興奮しただろうなあ。

あと、それとは別に。

羽生君の演技が始まるまで、
別の事をしながら観ていたので、
アメリカのネイサン・チェンの
フリーの演技を見逃しました。

前日のショートで
ミスを連発したのに、
フリーでは完璧な演技を見せて、
浅田真央ちゃんを
思い出した人も多かったとか。

今となっては、
羽生君の金メダルフィーバーで、
外国人選手の演技の映像は
ほとんど流れません。
流れたとしても、銅メダルの
ハビエル・フェルナンデスくらい。

ああ、後悔。
| 2018.02.17 Saturday | 2018 voice | comments(0) |