着なくなった洋服をリサイクルに出しました。
母が生前 着ていた服。
自分でも着られそうなものは取っておいたけど、
結局 サイズが合わなくて、着られません。
亡くなってから 6年、ずっと着ないままの服。
それは、これからもずっと着ることがないと思ったのです。
(これは、
宮沢章夫的な考え方かも)
それでも、母が気に入ってよく着ていた服は、処分できず。
それは多分、「服」ではなくて、「思い出」なんだと思います。
それから、痩せて履けなくなった自分のスカートたちも。
2年前の引越し、1年前の胃腸不良で痩せてから、
その後サイズが変わることなく今日まで来ました。
ブカブカのスカートをベルトでしめて履くのも、そろそろ限界かな、と。
それでも、お気に入りの
ワンピースは処分できず。
それは多分、「服」ではなくて、「思い入れ」なんだと思います・・・