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サザエさんの脱線奥様
日本映画専門チャンネルで毎月放送されている
映画『サザエさん』シリーズ。

今月は7作目の『サザエさんの脱線奥様』。

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前作で会社の社宅に住むことが決まり、
実家の間借り暮らしから抜け出したサザエさんマスオさん夫妻。
マスオさんは、会社の同僚3人を新居に招待することに。

(いつも役柄を変えてチョイ役で出演している由利徹が、
 今回では、なんと同僚役に昇格(?)していました!)

ところが当日、肝心のマスオさんは上司の接待につき合わされ、
そのまま翌日から大阪出張に行くことになってしまいます。

新妻らしく、張り切っておもてなしの準備をしていたサザエさんもガッカリ。
同僚たちも、仕方なくマスオさん抜きで宴会を始めます。
サザエさんはお酌をしているうちに、勧められるがままに一緒に呑み始め、
結果、サザエさんが酔っぱらってクダを巻く・・・という展開。
(『サザエさんの婚約旅行』と同じパターンですね)

で、その同僚3人組を演じているのが、
由利徹、南利明、八波むと志がメンバーの「脱線トリオ」。
だから、本作のタイトルは“脱線奥様”なわけですね。
当時は「脱線」と言ったら「脱線トリオ」が
すぐ頭に浮かぶくらい流行っていたんでしょうけれど、
その時代に観ていない私は、ここでようやく謎が解けました。

さて、大阪出張からなかなか帰ってこないマスオさんから電報で呼ばれ、
サザエさんは、大阪の叔父さん(花菱アチャコ)叔母さん(浪花千栄子)の家に
またもや厄介になることに。
(もう、だんだんこのパターンに飽きてきた・・・)

大阪へ向かう新幹線の中で、サザエさんは
マスオさんの上司の娘・花村むつみ(雪村いづみ)とバッタリ遭遇。
(今回は前作と役柄が変わってなくてホッとした)
むつみが、大阪の薬種問屋の息子・久地良太(宝田明)と
無理矢理お見合いさせられるという話を聞いたサザエさんは、
お見合い相手の偵察をするため、薬種問屋に出かけて行くのですが。

その薬種問屋で働くのが、当時絶大な人気を誇ったTV番組
『番頭はんと丁稚どん』に出演していた
芦屋雁之助・芦屋小雁・茶川一郎・大村崑で、
番組と同じ役で出演していたそうで。
「脱線トリオ」と同様に、そんなの知らない私は、
映画鑑賞後にwikiでそれを知ったのでした・・・。
| 2016.10.17 Monday | 2016 movie | comments(0) |