2010
今年も、ブログで1年を振り返えってみようと思います。

【voice】
記事数は、(この記事を含めて) 計115。
昨年の 「240」 に比べて 半数にも至りませんでした。
それは 秋以降の家庭の事情につき、ご容赦下さい。

【movie】
今年観た映画の本数は、テレビやDVDを含めて 計30本。
全然映画を観ていないように感じていたので、意外に多くて 自分でも驚きました。
(振り返ると、年明け〜春先までは、結構コンスタントに観ていたのですね)

今年のベスト・ムービーを決めるのは、毎度のことながら難しいのですが、
これまた毎度のことながら、“ もう一度観たい ” という基準で選びます。

邦画 『おと・な・り』 / 洋画 『フローズン・リバー』 『ソフィアの夜明け

【saka recipe】
2007年〜2009年の累計が 「40」 で、2010年12月現在 「45」
(5件しか増えてない・・・)
秋以降、毎日 食事を作るようになって、いろいろレシピも増えているのですが、
写真を撮って、ブログにUPするという気力も体力もありませんでした(涙)

【う】
今年は、年明け早々から胃腸を痛め、結果 慢性的な胃腸炎を患ってしまいました。
美味しいものを食べる以前に、「食べるということ」 について考えさせられる年でした。

胃腸炎のキッカケは、年末年始の暴飲暴食による食事量&ペースの乱れ。
年明け〜秋くらいまで、延々と悩まされてしまった。

実は、この年末も既にその兆候が現れ始めていて、
ここのところ 胃が刺し込むように キリキリ痛い・・・
甘く見ないで、きちんとケアしなければ。
家族が病気になったことで、自分の健康についても真剣に考えるようになりました。

話がそれてしまいましたが、今年 一番おいしかったもの。
映画方式で “ もう一度食べたい ” という点で選ぶなら、
空ノ庭】 の 「手作り豆腐」 と 「生麩田楽」 かな。

それでは、今年もお世話になりました。 皆さま、どうぞ良いお年を。
| 2010.12.31 Friday | 2010 voice | comments(0) |
テオ・アンゲロプロス
数ヶ月前のことです。
深夜に チャンネルをBSに切り替えたところ、映画を放送していました。
こういう時、掘り出し物だったり、自分好みの作品をやっている場合が多いのです。
この日も 数シーンを観ただけで、何か直感的にピンとくるものがありました。

「これは観た方がいいかも!」 と思ったものの、
その夜の私は猛烈に眠くて、観続けることは不可能な状況にありました。
「それなら、録画しようか?」 とも思いましたが、映画は既に中盤で、
それを録画するなら、DVDをレンタルしてきて 冒頭からきちんと観たいと思い、
結局 その日は眠ってしまいました。

そして、翌日。
番組表で映画のタイトルと監督名をチェックしました。
監督の名前は、テオ・アンゲロプロス
ネットで調べてみると、ギリシャ人の監督で、
世界的には評価されているものの、日本ではマイナーみたい。(やっぱりね・・・)

> ギリシャでは、しばしば
>「子供が寝付かないで困るときはアンゲロプロスを見せろ」と言う。
> 長回し、少ない台詞などに関して言われる冗談である。

Wiki からの引用なんですけれど、すごいな、これ(苦笑)

しかし。
作品の多くが DVD-BOXでしかリリースされていないことが発覚。
単品は未発売とのこと。そしたら、レンタルできないじゃん! (ガーン)
私が激しく後悔したことは、言うまでもありません(涙)

時は流れて、今日。
テレビ情報誌で 年末年始の番組をチェックしていたところ、
年明けに またもやBS深夜枠で テオ・アンゲロプロス監督作品を
連日放送するというではありませんか! 今度こそ見逃せませんっ!

というわけで、前置きが長くなりましたが、以下 自分用に覚え書き。

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| 2010.12.29 Wednesday | 2010 voice | comments(2) |
スリムクラブ
『M−1』 のラストイヤーを震撼させた(?)スリムクラブ。

お腹がよじれましたわ、「民主党」(笑)

「ボケ担当の人、どこかで見たことあるなあ〜?

 この声も聞き覚えあるんだよなあ〜?」

と思いつつも、記憶の引き出しの奥に入りすぎて、まったくもって思い出せない。

仕方なく、ネットで検索 → Wiki ヒット

「あれ? このプロフィール、なんか見覚えがある・・・」
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| 2010.12.26 Sunday | 2010 voice | comments(0) |
Holy Night
今年は、家族揃ってクリスマスを迎えられることが、とても幸せだと感じられます。

家族で過ごす聖夜には、子供の頃のクリスマスを思い出す。
ツリーを飾り、みんなで食卓を囲み、チキンやケーキを食べて、
家の中が光に満ちて、家族の笑顔が溢れ、サンタクロースを待っていた、あの時間。

それは、年に一度のスペシャルな夜でした。
あの頃は、そこに親の愛情が込められていたことなど、気づいていなかったのですが・・・

母の闘病生活が始まってから、我が家で一番変化したことは 「食生活」
今夜は、いろいろな意味で “ 特別な ” ディナーです。


 「大きなお肉は、まだ無理かな」 と
 一時は諦めていた クリスマスチキン。

 付け合わせは、ポテトグラタン、
 人参のグラッセ、ほうれん草のソテー。

 赤&緑のピーマンを入れた
 クリスマスカラーのサラダ。

 一口ずつでも、食べてくれたら 嬉しいのです。


私はキリスト教徒ではありませんが、今日の恵みを 神様に感謝します。

Merry Christmas. Hallelujah.
| 2010.12.25 Saturday | 2010 voice | comments(0) |
Have Yourself A Merry Little Christmas

 楽しく ささやかなクリスマスを 心軽やかに
 これから先 私達の悩みごとは
 消え去ってしまうことでしょう

 楽しく ささやかな クリスマスを
 クリスマスの時期を 陽気に
 これから先 私達の苦しみは
 遥か彼方に 飛んでいってしまうことでしょう



 昔と変わらぬ私達 幸せに満ちた輝ける昔
 親切で 心あずけられる友人たちが
 私達のもとに 今一度 集ってくる

 何年もの長い歳月 
 私達は ずっと一緒に過ごすことでしょう
 運命が許せば
 一番高い枝の上に輝く あなたの星を吊るして
 楽しく ささやかなクリスマスを迎えましょう


( 『 Have Yourself A Merry Little Christmas 』 訳詞)

今年のクリスマスは、この曲が 心に そっと寄り添います。
| 2010.12.24 Friday | 2010 voice | comments(0) |
漱石の聖夜
一週間前の朝日新聞 ロバート・キャンベル氏の連載
『キャンベルの苦楽・考』 「友を思う 倫敦の聖夜」 より 一部抜粋

* * *

もし、20代の若者たちが この時期を
自分たちの求愛のための時間だと思っているとすれば、
それはすこし、殺風景で、寂しくもある、と私は思う。
倫敦帰りの漱石も、そう感じるのではないか。

明治33年12月26日、
1900年代最初のクリスマスの翌日である。
漱石は手紙を3通書いた。 (中略)

クリスマスを日本の元旦のようにとらえ、
「青き柊(ひいらぎ)にて室内を装飾し
 家族のものは皆 其(その)本家にあつまり 晩餐を喫す」
という風習も、東京の家族に伝えている。 (中略)

同時に 東京で病床にあった友人・正岡子規には はがきを送った。
昨夜初めて英国の 「クリスマス」 に出くわしたよと笑ってみせ、二句。

「柊を 幸多かれと 飾りけり」

「屠蘇(とそ)なくて 酔はざる春や 覚束(おぼつか)な」

新年の俳句に詠む松飾りの代わりに 下宿で柊のリースを飾った、と明るく見せ、
でも 屠蘇がなけりゃ物足りないね と、笑いながらも境遇の不安をもらしている。
| 2010.12.23 Thursday | 2010 voice | comments(0) |
屋根の上の・・・?
docomo CM サダヲのカエラダンス

いやはや 笑ってしまいました。

不覚にも(?) 「サダヲ、かわいい〜♪」 と思ってしまった。

(ドコモの戦略に まんまと ハマッてしまいました・・・)


 コイケヤポテトチップス 「屋根の上 〜ギター篇〜」 も 笑える〜。

 どうやら 私、屋根の上のサダヲに弱いみたい(笑)


| 2010.12.13 Monday | 2010 voice | comments(0) |
トークショー@MOT
タイの映画監督 アピチャッポン・ウィーラセタクンの作品には、
得体の知れない “ 何か ” を感じます。

それが何なのかは、正直 よく解りません。 だからこそ、気になるわけですが。


 そのアピチャッポン監督の
 トークショーが行われるということで、
 先日、東京都現代美術館(MOT)に行ってきました。

 現れた監督は、噂どおり 穏やかで 温厚な人柄でした。
 “ 奇天烈なアーティスト ” という雰囲気が一切なく、
 それが一風変わった作風と結び付かず、
 ますます解らなくなってきました(苦笑)

 まあ、おかげで 私の好奇心が
 とどまることはなさそうですけれど。


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| 2010.11.29 Monday | 2010 voice | comments(0) |
ひかり
前回の記事から 2ヶ月が経ちました。

9月半ば頃から 母が体調不良を訴え、検査をした結果、病気が見つかりました。
治療をするためには手術が必要で、翌日には入院、2日後に手術となりました。

手術の日は、展示会の前日で搬入日。
正直なところ、展示会ができる状況ではなく、一時は 中止も考えました。
しかし、それには あまりにも直前すぎたのです。

会場のオーナーさんのご厚意で 搬入を初日の朝に変えていただき、
周りの人たちの協力もあって、なんとか開催することができました。
今回 展示会を開くことができたのは、奇跡だと思っています。

展示会後には母も退院して、通院での投薬治療が始まりました。
闘病生活が長くなることは、覚悟しておかねばならないようです。

そんなわけで、2ヶ月前から 私の日常生活はガラリと変わりました。
最初は 急激な生活の変化に戸惑い、毎日毎日 必死でした。

精神的にも 体力的にも 参っていて、ブログを書く気になれず・・・
(仕事ブログだけは、頑張って続けていましたが)


 最近では、母も少しずつ明るさを取り戻していて、
 私も、日々 母の小さな変化に 一喜一憂しながらも
 ようやく 生活のペースに慣れてきました。

 先日、久しぶりに 映画を観に行ったのです。
 これを機に ブログを再開してみようかと思います。

 今回、大切なことをたくさん感じ、考え、学び、
 また一つ 大人の階段を昇ったような気がします。
 (まあ、実際 一つ年をとりましたけど)

 これは、きっと 私に与えられた試練。
 そして、乗り越えられない試練はない。
 明日という字は 「明るい日」 と書くのですから。


| 2010.11.28 Sunday | 2010 voice | comments(2) |
ともしび

 展示会も 誕生日も とても大切だけど、
 それよりも もっと 大切なものがある。

 私は、それを全身全霊をかけて守りたいと思う。

 もう 「自分のことだけ考えていればいい」
 という年齢ではありません。
 
 自分の周りのこと。 これからのこと。
 たくさん たくさん 考えた 誕生日。


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| 2010.09.28 Tuesday | 2010 voice | comments(2) |
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